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BASEBALL馬鹿 BLOG

続 Kuma-Changレシピ 「タコのトマト煮」

2011-07-13 22:22:01 | Kuma-Changレシピ
ケンタロウさんのファンであることは以前にも言ったと思う。
最近はテレビだけに留まらず、『「太一×ケンタロウ」男子ごはんの本』(角川グループパブリッシング)を購入して、なにやらケンタロウさんの真似事をしている。
この本は装丁も素晴らしく、仕事のヒントにもなるので、とても気に入っている。
さすが、多摩美大卒のケンタロウさん、センスが素晴らしいのである。

そんな本の中から、今回チョイスしたのが、「タコのトマト煮」。
何故かって?
それは、この日が父の日であり、妻と子どもたちから素敵なワインを貰ったから、ワインに合うものをと思い、この料理にしたというわけ。
妻はこの日、フランスパンを買いに行き、そして、とびきりのワインで乾杯した。
こんな日は料理も楽しく、ワクワクしながら台所に立った。


■タコのトマト煮(2人分)
 茹でタコ:約300g
 セロリ:1本
 にんにく:4片
 オリーブ(黒):10粒
 パセリ(粗みじん切り):適宜
 オリーブ油:大さじ1.5
 【合わせ調味料】
 a
   ホールトマト:大1缶
   水:1.5カップ
   塩、コショウ、適宜

 
[作り方]
1、セロリは葉と茎に分け、茎はピーラーで皮をむいて5cm長さに切る。太いものは縦2~3等分に切る。
  にんにくは木べらでつぶす。ホールトマトはキッチンばさみでザクザクと切る。
2、フライパンを熱してオリーブ油をひき、水気を拭いたタコを切らずに並べて強火で焼き目をつける。にんにく、セロリの茎の順に加えて全体に焼き芽が付いたらaとオリーブを加える。
  蓋をして弱火の中火で30分煮る。
3、塩小さじ4分の1、セロリの葉を加えて混ぜる。味を見て足りなければ、塩とコショウでととのえる。器に盛ってイタリアンパセリを散らし、コショウをふる。


(以上「男子ごはん」より)


少しずつだけど、料理って上達するもんだね。
見た目はほぼ問題なし。でも、セロリがちょっとくどすぎたか?子どもたちはほとんど手をつけず。
まぁ、いいか。料理はほぼ満足点。家族から貰ったワインでかなり上機嫌の熊猫だった。
ちなみに、「タコのトマト煮」の向こうに見える「ガーリックポテト」もケンタロウさんのレシピから作ったものです。
次は何に挑戦しようかな。
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2 コメント

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お! (ふらいんぐふりーまん)
2011-07-18 17:12:05

うまそうに仕上がってるねえ、師よ。海鮮イタリアン、美味いよねえ。

けど、俺も口がお子様だから、セロリは勘弁してくれ。(苦笑)

これ、今、俺一押しのハーブ、エストラゴンを入れても美味くなる気がするよ。

あと、ホールトマトではなく、あえてフレッシュトマトでやってみるというのも、また変わった感じになっていいのではなかろうか。

今度、俺もやってみるよ師よ。セロリ抜いて別の野菜入れて。(笑)

ところで、師よ。
何故か記事中のレシピんとこが、ブリ丼になってるぞ。

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Unknown (熊猫刑事)
2011-07-19 07:21:53
師もセロリだめか。
最近のセロリはにおいも味も昔ほど強烈ではなくなってるよ。
香草系の野菜でここは是非いってほしいところだ。

エストラゴンはまだ試してない。
最近、ちょっと忙しくて、この「タコ」以来、料理を作っていない状況だ。

なお、「ぶり丼」の件ありがとう。
コピペでやってしまったから…。
レシピの内容はちゃんと「タコのトマト煮」だよ。

作ったら、「鬼飛ブログ」で紹介してくれ。
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