妻は、わたしがスタメン4番を務めることに納得がいかないようだ。
「何かの間違いなんじゃないの」。
と手厳しい。
夫のプレーする姿を見たこともないクセに。
9月24日、「炎のレッズ」戦で2試合続けてスタメン4番に名を連ねた。
だが、それでも妻の疑いは消えない。
「何でだろうね?」。
昨週の「広島カープ逆指名宣言」から1週間が過ぎた。
この間、高校生ドラフトが終了し、各球団の戦力補強が着々と進められている。それぞれ、思惑通りにいったチーム。或いは、思うような成果が得られなかったチーム。今回の状況によって、11月の社会人・大学のドラフト戦略も変わってこよう。
我らが広島カープはPL学園高校の前田健太投手を単独で指名することができた。評価の高い投手を獲得できたことは素直に嬉しい。「桑田真澄2世」と評されている文章を多く目にするが、わたしはそう思わない。桑田投手はコントロールが生命線のどちらかといえば軟投型だ。
それに対して、前田投手は常時140km台後半を投げ込む本格派である。黒田博樹投手のように力勝負ができる投手になると踏んでいる。
その広島カープ。今回の高校生ドラフトにおいては内外野手の獲得を見合わせた。意中の選手を他球団に指名されたのか、その真意は不明だが、例年高校出の選手を中心にドラフト戦略を描くチームにあって、今季は珍しい。
希望獲得枠でホンダ鈴鹿の宮崎充登投手を獲得する意向だが、今季はマーティ・ブラウン監督の希望で即戦力を中心に戦力補充を目論でいると考えるほうが自然だ。
つまり、社会人・大学のドラフトでは三塁手一人、外野手1人の即戦力を指名するものと思われる。外野陣は昨年のドラフトで鈴木将光選手を獲得しているので、育成ドラフトでリストアップしているかもしれない。
逆指名をした熊猫には、未だ広島球団からの接触はないが、高校生ドラフト後の補強戦略はこれからが本番。ぜひとも、江戸川セントラルリーグに足を運んで広島カープ入団を熱望する選手の姿を目に焼き付けてほしい(新庄剛志風に)。
さて、先日の草野球に話しを戻す。
この日の試合、自分の成績よりも試合にサヨナラ負けを喫したことがなによりも悔しい。
5-6×でのサヨナラ負け。
4-5の1点ビハインドで迎えた最終回。
先頭打者はわたし。
ここは是が非でも出塁しなければ、と打席に。
この日はここまで1打数無安打(初回に投ゴロに倒れる)。2打席目は四球。どうもこの日は打てる気がしなかった。2球目、3球目とやや甘い直球が来て強振したが、バックネットへのファール。結局、四球を選んで先頭打者として出塁し、最低限の役割をした。その後、すかさず、2盗して好機を拡大。同点のホームを踏んだ。
しかし、チームはその裏、1点を取られてサヨナラ負けを喫した。
またしても、公式戦で初勝利を挙げることはできなかった。
この試合は、すごく悔しかった。一度は4-1とリードを奪ったのだ。
はっきりいって勝てるゲームだった。
わたしはノーヒットだったが、四球を2つ選んだ。いずれも2盗して、いずれもホームに迎え入れてもらった。
打てないときは打てないなりに、チームに貢献する。これが4番の働きだっ!(何を偉そうに・・・。)
とにかく、チームが勝てなかったのが何より悔しい。
次回の試合は10月22日。江戸川グラウンドにてドラフト前の最後の試合に臨む。泣いても笑っても、わたしは、この試合に全てを賭ける。
「何かの間違いなんじゃないの」。
と手厳しい。
夫のプレーする姿を見たこともないクセに。
9月24日、「炎のレッズ」戦で2試合続けてスタメン4番に名を連ねた。
だが、それでも妻の疑いは消えない。
「何でだろうね?」。
昨週の「広島カープ逆指名宣言」から1週間が過ぎた。
この間、高校生ドラフトが終了し、各球団の戦力補強が着々と進められている。それぞれ、思惑通りにいったチーム。或いは、思うような成果が得られなかったチーム。今回の状況によって、11月の社会人・大学のドラフト戦略も変わってこよう。
我らが広島カープはPL学園高校の前田健太投手を単独で指名することができた。評価の高い投手を獲得できたことは素直に嬉しい。「桑田真澄2世」と評されている文章を多く目にするが、わたしはそう思わない。桑田投手はコントロールが生命線のどちらかといえば軟投型だ。
それに対して、前田投手は常時140km台後半を投げ込む本格派である。黒田博樹投手のように力勝負ができる投手になると踏んでいる。
その広島カープ。今回の高校生ドラフトにおいては内外野手の獲得を見合わせた。意中の選手を他球団に指名されたのか、その真意は不明だが、例年高校出の選手を中心にドラフト戦略を描くチームにあって、今季は珍しい。
希望獲得枠でホンダ鈴鹿の宮崎充登投手を獲得する意向だが、今季はマーティ・ブラウン監督の希望で即戦力を中心に戦力補充を目論でいると考えるほうが自然だ。
つまり、社会人・大学のドラフトでは三塁手一人、外野手1人の即戦力を指名するものと思われる。外野陣は昨年のドラフトで鈴木将光選手を獲得しているので、育成ドラフトでリストアップしているかもしれない。
逆指名をした熊猫には、未だ広島球団からの接触はないが、高校生ドラフト後の補強戦略はこれからが本番。ぜひとも、江戸川セントラルリーグに足を運んで広島カープ入団を熱望する選手の姿を目に焼き付けてほしい(新庄剛志風に)。
さて、先日の草野球に話しを戻す。
この日の試合、自分の成績よりも試合にサヨナラ負けを喫したことがなによりも悔しい。
5-6×でのサヨナラ負け。
4-5の1点ビハインドで迎えた最終回。
先頭打者はわたし。
ここは是が非でも出塁しなければ、と打席に。
この日はここまで1打数無安打(初回に投ゴロに倒れる)。2打席目は四球。どうもこの日は打てる気がしなかった。2球目、3球目とやや甘い直球が来て強振したが、バックネットへのファール。結局、四球を選んで先頭打者として出塁し、最低限の役割をした。その後、すかさず、2盗して好機を拡大。同点のホームを踏んだ。
しかし、チームはその裏、1点を取られてサヨナラ負けを喫した。
またしても、公式戦で初勝利を挙げることはできなかった。
この試合は、すごく悔しかった。一度は4-1とリードを奪ったのだ。
はっきりいって勝てるゲームだった。
わたしはノーヒットだったが、四球を2つ選んだ。いずれも2盗して、いずれもホームに迎え入れてもらった。
打てないときは打てないなりに、チームに貢献する。これが4番の働きだっ!(何を偉そうに・・・。)
とにかく、チームが勝てなかったのが何より悔しい。
次回の試合は10月22日。江戸川グラウンドにてドラフト前の最後の試合に臨む。泣いても笑っても、わたしは、この試合に全てを賭ける。
しかし、俺は本気だ!
本気でプロ入りを狙っているんだ、師よ。
次の試合は予告ホームランだぜ!
まさか相手は4番がバントしてくるとは思わないだろうから出塁率ほぼ100%って言うのはどうだろうか?
ただ、「姑息の4番」という不名誉なレッテルを貼られる可能性があるね。漢(おとこ)の生き様としても推奨できるもんじゃあないなあ・・・。
という事でやはりプロ入りする超級スラッガーとして、バンババンさながらに豪快にバットを振ってくれ師よ!!
パパ~、明日はホームランだ~~
いつも、応援ありがとうございます。
14面ていうと、総武線の橋の下?だっけ?
実は篠崎の球場でした。
今度からは場所も書きますのでまた来てくださいナ。
江戸川14面。でもなんかまちがってたのかなあー。先生の姿はみえず。ちかくでやってたバイクでパイロンのまわりをぐるぐるグルグル回るの見てカエリマシタ。。。