![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/0b/c9fdad0faa26fdf61505956f3ed7d5d5.jpg)
今冬は、本当に寒いと実感する日々。
この寒空のなか、ホームレスたちは、どこでどのように過ごしているのか。
それとも、北の国では、どのようにお年寄りらは、雪かきをしているか。
考えてしまう、今日この頃。
誕生日を迎え、節分を過ごすと、立て続けに訪れる立春。
寒さはまだまだ、厳しいけど、プロ野球のキャンプ便りが届き、日が確実に伸びてくるのを実感できれば、やはり春なのだなと思うんだ。
そして、忘れてならないのが、「立春朝搾り」。
立春の早朝に搾った日本酒のヌーヴォー。
最近は、すっかり立春の風物詩として、お酒ファンにも定着した。
今冬は寒かったから、期待が高まる「立春朝搾り」。
その期待を裏切らず、引き締まった味わいの酒になっていた。
朝日新聞によると、24の酒販店が、協力して、ラベルを貼ったり、出荷に協力したとのこと。
これこそ、まさに里山資本主義。マッチョなマネー資本主義など、どこにもない。
気の遠くなる時間をかけて造る酒と、そのネットワークの絆によって、出来上がって届けられたお酒に感謝と乾杯。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます