舞浜駅を出て帰宅の途に。新木場でメトロに乗り換えるが、新木場には「丸惣2」があったな。確か、「ホッピー」、飲めるはず。
でも、お店はもうなかった。階段の下からその上を覗くと、クラフトビールの店になっていた。
前回、「丸惣2」に行ったの、いつだったかと調べると12年前。もうそんなになるのか。しかも、よくよくみるとその記事、東日本大震災発生の日。しかも発生2時間前にアップだったとは。
目当ての店がなくて、どうしようかと思っていたが、「2」はなくても「1」はあるはず。ガード下を探したら、すぐ見つかった。なんだ、本店はこんなとこにあったか。ちなみにいやぁな思い出のある、「鳥やぶ」はまだ健在だった。この店の傲慢な婆さん、まだ元気かな。
さて、「丸惣」。
もちろん開いてます。開店11時。自動ドアの向こうはいきなり冷蔵庫で、豊富な刺身類が出迎えてくれる。これが「丸惣」の真骨頂。ドアを開けた瞬間から、テンションアップ。
冷蔵庫から、「冷奴」、「マグロぶつ」、「マカロニサラダ」を両手にもって、店の広間に侵入。おぉ、まだ17時ちょっと前なのに、もう沢山の酔客がいるではないか。その広間にも沢山のお惣菜。さすが100種類のお惣菜を用意する店。そこで、「ソーセージエッグ」をかっさらったら、ほらもうお店開いちゃったみたいな、お祭り騒ぎ。
そぉれ、それそれお祭りだー。
おつまみ、ほぼ100円台で、おつまみ祭りの様相を呈してきた。ただね、玉に傷なのが、「ホッピー」の値段かな。セットが650円。「ホッピー中」は260円だから、2杯おかわりすると1,170円になる。税込なんだけど1,000円では収まらないんだな。
ただ、雰囲気はいいし、お店のお父さんもお母さんもいい人だし。そもそも午前中から営ってるし。京葉線唯一の楽園系酒場。
最後は「ごはん小」(150円)をいただき、マグロをおかずにして〆ました。
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