急に料理がしたくなった。料理と呼べるたいそうなものではないけど、料理らしき真似事をしたくなった。その衝動に駆られた理由は幾つかあるけれど、無性に何かを作って食べたくなった。普段、出てきた料理や肴を食べるだけ。それじゃぁ、いけんだろう、と作ってみたくなった。それだけのこと。
日本一の雑誌購読部数を誇るJAFMate(JAF MATE社) 8・9月号を読んでいると、おいしそうなものが載っている。夏にぴったりな『冷や汁』だ。
宮崎県の人ならば毎日のように食べる、という冷や汁。文字通りの冷たい汁をごはんにぶっかけるというスタミナ料理だ。噂には聞いていたが、果たしてどんなものなのか。真夏日が続く昼下がり、実際に作ってみた。
冷や汁の作り方(2~3人分)
① 本来なら削りがつおでだし汁を作るのだが、「シマヤだしの素」を湯に溶き代用する。150ccの湯に対してだしの素小さじ1。溶かしただし汁は冷蔵庫などに入れ冷やす。
② あじ2尾をこんがりと焼く。(通常の塩焼きよく更に念入りに)
焼いたあじは頭、皮、中骨をていねいに除き身をほぐす。
③ すり鉢にアジを入れ、味噌100g、砂糖12gも加えてよくする。
④ ③に冷やしておいただし汁を少しずつ加え、溶きのばす。
⑤ ④に大葉、きゅうり、みょうがを加えてひとまぜしたものを温かいごはんにかけて出来上がり。
出来上がりを早速食す。JAFMateの写真はとろりとした汁なのだが、出来上がりはさらさらのつゆ。味は意外にさっぱりとしており、わしわしとご飯が進む。まずまずの出来映えと自画自賛。しかし、見た目はかなり悪い。かなりマズそうに見えるでしょ?汁がこってりとしていた方が断然見栄えはいい。この点は味噌の種類に因る違いか。「マルコメ料亭の味だし入り」ではちと厳しい。もっとも九州の米は麦味噌。この違いが出来映えに左右したのかも。
でも、マルコメ味噌でも味は悪くはなかった。去り行く夏に是非お試しを!
日本一の雑誌購読部数を誇るJAFMate(JAF MATE社) 8・9月号を読んでいると、おいしそうなものが載っている。夏にぴったりな『冷や汁』だ。
宮崎県の人ならば毎日のように食べる、という冷や汁。文字通りの冷たい汁をごはんにぶっかけるというスタミナ料理だ。噂には聞いていたが、果たしてどんなものなのか。真夏日が続く昼下がり、実際に作ってみた。
冷や汁の作り方(2~3人分)
① 本来なら削りがつおでだし汁を作るのだが、「シマヤだしの素」を湯に溶き代用する。150ccの湯に対してだしの素小さじ1。溶かしただし汁は冷蔵庫などに入れ冷やす。
② あじ2尾をこんがりと焼く。(通常の塩焼きよく更に念入りに)
焼いたあじは頭、皮、中骨をていねいに除き身をほぐす。
③ すり鉢にアジを入れ、味噌100g、砂糖12gも加えてよくする。
④ ③に冷やしておいただし汁を少しずつ加え、溶きのばす。
⑤ ④に大葉、きゅうり、みょうがを加えてひとまぜしたものを温かいごはんにかけて出来上がり。
出来上がりを早速食す。JAFMateの写真はとろりとした汁なのだが、出来上がりはさらさらのつゆ。味は意外にさっぱりとしており、わしわしとご飯が進む。まずまずの出来映えと自画自賛。しかし、見た目はかなり悪い。かなりマズそうに見えるでしょ?汁がこってりとしていた方が断然見栄えはいい。この点は味噌の種類に因る違いか。「マルコメ料亭の味だし入り」ではちと厳しい。もっとも九州の米は麦味噌。この違いが出来映えに左右したのかも。
でも、マルコメ味噌でも味は悪くはなかった。去り行く夏に是非お試しを!
切磋琢磨して回腸のようにベテランの域まで達したいものです。今度教えてよ。
ウチでは今日の昼間、またもカレーを作りました。
最近のマイブーム、手羽元をことこと煮て食べるとき骨から身が自然と取れるくらいに。手羽の軟骨も難なく食べれてコラーゲン摂取しまくり。
開帳、豆腐も使うのかい?まさか、冷や汁に開帳が反応するは思ってなかった。今度是非教えてっ。しかし、もう秋だ!
夏に冷や汁は手軽でやっぱり良いですね。
でも、自分もまともに作ったことないですよ。
オクラとかみょうがとか何でもかんでも入れたくなっちゃいます(笑)。
オクラとみょうが、夏野菜はボクも大好きなんですよ~っ。
さて、俺は、おフランスアルプスでたっかい山の上でかなり危険な状況になったときに冷え冷え汁をアドレナリンと一緒にドクドクと出したことはあるが、冷汁は食したことも作ったこともないよ。今度やってみるかな。
とりあえず、師も作ってみろよ。冷汁。
そんでもってブログにアップしてくれよ。
写真は後で送るよ。