小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

10/28(金)のレッスン♪

2010年10月28日 | Weblog


 中野さん
  バスティン―1,2小節目のレガートな長い音符を受けて、3,4小節目のシンコペーションの
        リズムを軽快に聴かせるフレーズなので、2分音符はよりレガートに、シンコペーションは
        2,3拍目をしっかり伸ばしてリズム感を出しましょう
  モーツァルト―1拍目の8分音符にとても力が入っているのでリズムも前のめりになってしまいがちです
         最初の音だけ上からストンと下ろして、後はその勢いだけで弾いて余分な力は
         入れないように注意しましょう
         ワルツはとにかく片手ずつよくさらって、3拍子のリズム感を死守して下さい




 かなママ
  インベンション―どれもとてもよくひけています
          肘から先の重みを加えないで、「指先だけ」でのしっかりとしたタッチを
          意識してみて下さい
  モーツァルト―フレーズごとに表情や音色を変えて、聴かせたいハーモニーや音をもっと
         積極的に表現しましょう
         部分的に練習することが非常に大切なので、分割しながら小さなフレーズを集中的に
         さらうようにしてみて下さい




 ゆりちゃん
  げんきになったかな
  りょこうもきをつけていってきてね




 ことはちゃん
  インベンション―しっかりとれんしゅうして、正しくきっちりとひけていました
          つぎの曲は3びょうしなので、1ぱく目をもっとはっきりとひいて、
          だれにでも3びょうしとわかるようにひきましょう
          4ぶおんぷがスタッカートにならないように気をつけてね
  トンプソン―右手がとてもいそがしい曲です
        まずはかたてでよくさらって、テンポがおくれたり止まったりしないでそれぞれが
        ひけるようになってから合わせてひいてみてね
  ブルグミュラー―前の曲とちがって、とてもレガートでなめらかにうたってひく曲です
          さいしょはそうしょく音符なしでれんしゅうして、リズムがとれるように
          なったらそうしょく音符を入れてひいてみましょう




 ばんりくん
  バスティン―弾き急がないで、一歩ずつ歩くようにしっかりと4拍子をきざんで、最後まで
        一定のテンポでひくようにしてね
        右手の指づかいと、お休みの間につぎの音の準備をするところをよく練習して
        今度しあげにしましょう
  トンプソン―この曲も、指使いをよく見てしっかり守ってね
        音階は、音がかさならないように気をつけながらなめらかなレガートで弾く
        ようにして、和音は左右をそろえて準備がきちんとできてから弾いてね




 そうちゃん
  今日は2曲ともとてもよくひけていました
  レッスンで言ったように、お指だけでアクセントをつけたりピアニッシモでひいたり、コントロール
  するようにしてね
  トンプソン―右手がとてもいそがしい曲です
        まずはかたてでよくさらって、テンポがおくれたり止まったりしないでそれぞれが
        ひけるようになってから合わせてひいてみてね
  ピアノランド―この曲も、手に力を入れてドシーンとひかないように気をつけてね
         後半の8ぶおんぷは和音でれんしゅうして、テンポどおりじゅんびして
         ひけるようになったらバラバラにしてひいてみましょう





 ななちゃん
  きょうはたいへんだったね~
  レッスンにこれなくてざんねんだったけど、ななちゃんのことだからきっとバッチリれんしゅう
  してあるとおもうので、つぎのきょくにすすんでみてね
  らいしゅう、ドドーッとたくさんきかせてくれるのをたのしみにしてるよ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする