


つい先日終わった全米OPでは、錦織君は残念でしたが(ノバク強すぎ

大坂なおみさんの優勝に沸きましたね

この映画は、1980年のウィンブルドン男子決勝で戦った、ビヨン・ボルグ(スウェーデン)対
ジョン・マッケンロー(アメリカ)の、試合に至るまで、そして決勝戦での戦いを描いています。
ボルグ役の俳優さんがすごく似てて、リアリティーがありました

(本人より若干カッコイイ

実在する人物、しかも偉大なプレイヤー、しかもまだ存命の人物を演じるのは、
おそらく相当難しいんでしょうね…
マッケンローもさることながら、ボルグは本当に似てましたよ!
決勝戦までは、あまりテニスのシーンは出てきません。
それぞれの人間関係や人物像、内面を中心に描いています。
が、決勝戦のシーンは、結果を知っていても手に汗握ります

表彰式での準優勝の表彰のシーンと、試合後、空港で偶然会うシーンはウルッときました
