小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

1/16(土)のレッスン♪

2010年01月16日 | Weblog


 かっちゃん
  トンプソン―つぎの曲は、♭が3つの変ホ長調です
        おうちでも変ホ長調の音階をひいてみましょう
        ぜんたいてきにレガートで、とてもやさしいきょくです
        強弱もくふうして、できたらあんぷでひいてみましょう
  ソナチネ―がくふがこまかいけど、ゆっくりかぞえながらかたてずつふよみしてみてね
       1小節目の左手のように、シンコペーションがおおいので、長いおんぷは強はくの
       分もしっかりと強めにひきましょう



 高野さん
  インベンション―左手の3拍目が強くならないように注意しましょう
          フレーズのつなぎはよくなってきたので、音域が離れた時に勢いが付いて
          強い音にならないように、全体的に軽く、テンポの揺れがないように
          しあげましょう
  ソナチネ―もうひと息ですね もう少しだけテンポを上げましょう
       左手の和音の一番下の音、弱くてもきちんとならすように気をつけましょう
       1拍目が両手とも和音でアクセントがついているところをしっかりと、短い
       スタッカートではっきりとひきましょう



 さらちゃん
  ピアノランド―ダル・セーニョがついているので、ひくじゅんばんにきをつけてね
         みぎてとひだりてをべつべつに、よくかぞえながられんしゅうしてみましょう
         れんだんするととてもきれいなきょくなので、たのしみにしていてね
  パレード―1ページめはとてもよくしっているメロディーですぐにひけるとおもうよ
       2ページめから「たんちょう」になったり、てんちょうしたりするので、がくふを
       よくみて、サッとつぎのおとのじゅんびができるようにれんしゅうしてみてね



 としきくん
  ツェルニー―右手はとてもていねいに練習してありました 左手の後半を
        もう少し練習して、レッスンでやったように和音の変わり目のところを
        取り出してさらうようにしましょう
        左手ができたらゆっくりと両手であわせてみてね
  ブルグミュラー―後半も和音で取る練習を続けましょう
          ツェルニーとおなじで、つぎの和音の音をあらかじめ考えておいて、
          テンポ通り取れるようにしっかり準備してね
  



 ゆうとくん
  トンプソン―つぎの曲は、♭が3つの変ホ長調です
        おうちでも変ホ長調のおんかいをひいてみましょう
        ぜんたいてきにレガートで、とてもやさしいかんじのきょくです
        強弱もくふうして、できたらあんぷでひいてみましょう
        ぜんぶのおゆびがけんばんにのるようにひいて、てくびをフリフリしないように
        きをつけてね
  れんだんのきょくもふよみをはじめましょう
  サンシャインは、わおんのゆびづかいにきをつけて、かたてずつれんしゅうしてね
  すずめは3びょうしをきちんとかぞえて、タイにきをつけてひきましょう



 ゆいちゃん
  ギロック―4びょうしのようなリズムにならないように、8ぶんの6びょうしをしっかり
       かぞえてね
       右手は和音のひびきがきこえればいいので、一つ一つの音をはっきりとひかないで
       左手の音の中にとけこむようにしずかにひくようにしましょう
       ペダルのふみかえにちゅういして、にごったり切れたりしないようによくききながら
       れんしゅうしてね
  ソナチネ―おんぷがこまかいけど、そんなにむずかしいきょくではないので、かたてずつ
       ゆっくりふよみしてみてね
       そうしょくおんぷはなしで、こまかいスラーもよく見てひくようにしましょう



 富士美さん
  バッハ―だんだんコツがつかめてきたようです  
      次の曲も挑戦し甲斐があると思います
      1声部ずつゆっくりとさらって、拍子とリズムに常に気をつけて下さい
      3連符の部分も速くならないように、一貫して同じテンポで数えるようにしましょう
  ブルグミュラー―こちらも多声音楽ですね  声部間のバランスに気をつけて、
          なるべくレガートに、メロディーをよく歌って弾くようにしましょう
          後半、8分音符が出てきても強くならないように、穏やかになめらかに
          弾いて下さい



 Pちゃん
  ピアノランド―むずかしいきょくだけど、よくがんばってれんしゅうしたね
         2しょうせつめは、右手の音をさいごまでしっかりのばすことと、左手の
         ♯のついた音をなおしておいてね
         1カッコ2カッコのくりかえしにきをつけて、とくに2カッコをもういちど
         よくれんしゅうしましょう
         さいごの「コロッケ」とてびょうしのところははやいので、さいしょは
         ゆっくり、かぞえながられんしゅうしてね
  「あめ」のふよみもはじめましょう



 山口さん
  インベンション―カノンになっている曲ですが、両手で合わせるとシンコペーションの
          リズムがはっきりしなくなってしまうので、4拍目のスタッカートも
          しっかり取って、リズムを際立てせるようにしましょう
          1声部ずつの練習をもう少し重ねてから、もう一度合わせてみて下さい
  ドビュッシー―ワルツはとてもきれいな仕上がりになりました
         テンポの変化はもっと著しく表現した方がいいと思いましたが…
         連弾の曲は、弱拍から入ってシンコペーションが続きます
         音に重みを与えないように、指を寝かせて柔らかな美しい音を出すように
         しましょう
  
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1/15(金)のレッスン♪

2010年01月15日 | Weblog


 かなママ
  ギロック―ちょっと連弾の練習ということで
       3拍子を常に意識して下さい シンコペーションが多いので、1拍目は
       最初は極端にアクセントをつけるようにしましょう
  モーツァルト―展開部以降、テンポの運びは先週より良くなりました
         左手のオクターブは、もっと重くしっかり取っていいです
         2拍目の頭が休みなので、拍子をしっかり数えましょう
         16分音符のパッセージがキラキラと輝くようによくさらって下さい



 ENDOさん
  バッハ―「弾く」ことに一生懸命になると、テンポがどんどん速くなって多声感を出せなく
      なってしまうので、落ち着いたテンポをキープしつつ、シンコペーションのリズムや
      音程の間隔(特に7度以上)を大切に弾くようにしましょう
  チャイコ―とても丁寧に練習されてますね
       アルペジオは色々なリズムでの練習を試して下さい  付点や
       スタッカートでよくさらって、1拍を和音で取る練習も続けて下さい
       ゆっくりしたテンポでも、「ワルツ」を常に意識して1拍目が重いリズム感を
       続けるようにしましょう



 あまねっちょ
  トンプソン―つぎのきょくもふてんのおんぷがでてくるよ
        レッスンではじょうずにリズムがとれたので、おうちではじぶんでよくかぞえて、
        8ぶおんぷをつよくひかないようにきをつけてね
  ピアノランド―つぎのきょくは♯がふたつつくよ  なんのおとにつくのか
         たしかめて、わすれないようにきをつけてひきましょう
         1だんめと2だんめのさいごは、しずかにおわるようにしてね



 K子さん
  おまわりさん―「にゃんにゃんにゃにゃーん」に入る前の16分音符を、レッスンでやったように
         リズム練習でよくさらいましょう
         どのフレーズからでも突然弾き始められるように、部分練習を続けましょう
  シャボン玉―楽譜に書き込んでも構わないので、最初に指使いを決めてさらうようにしましょう
        
  14番―ひたすら地道な練習 これに尽きます。「おまわりさん」と一緒で、
     得意なフレーズと苦手なフレーズを作らないように、満遍なくどのフレーズも確実に
     弾けるように、丁寧にリズム練習を続けていきましょう
  人形―譜読みは難しくないと思います 少しピッチを上げてさらっていきましょう



 ネオくん
  ギロック―片手ずつ、ていねいにふよみしてありました
       左手のドの♯を忘れないようにね
       両手で合わせて練習してみてね 強弱にも気をつけましょう
  ラッパ―16分音符が出てくるリズムなので、ゆっくりとよく数えて片手ずつ練習してみてね
      スタッカートがついている音とついていない音のちがいに気をつけて、元気よく
      ひきましょう
  トンプソンはよく練習してありました バーナムもね



 しーちゃん
  ギロックは3曲ともしっかりし上がりました
  連弾の曲に入りましょう ワルツの感じを出すように、1拍目の音をしっかりと
  ひいてね  必ず1,2,3,1,2,3と数えて続けましょう
  ツェルニー―左手の1拍目はのばさなくてもいいからね 指づかいに気をつけて
        右手はフレーズを考えて、実際にフレーズの変わり目では息をすって新しい
        フレーズに入るようにしてね
   先生の考えが変わりました バッハの次の曲をさらっておいてください
        
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1/14(木)のレッスン♪

2010年01月14日 | Weblog


 中野さん
  ☆―時間をかけて、ゆっくり譜読みしていきましょう
    当分、両手で合わさずに片手ずつ練習して下さい
    左手はアルペジオなので、いつものように最初に和音でまとめて取るようにしましょう
    次へ次へと弾き急がないで、1フレーズずつ繰り返しながらゆっくりさらって下さい



 ことはちゃん
  トンプソン―左手でとる、2しょうせつめの3はくめの音にむかってどんどんクレッシェンド
        していきましょう
        3しょうせつめの3,4はくめの4ぶおんぷも、どちらもきってひいてね
        3だんめは強弱にちゅういしましょう
  ピアノランド―1,2しょうせつめがこのきょくのテーマなので、なんかいもくりかえし
         でてくるよ
         ふてんのおんぷだけじゃなくて、さいごまでおなじテンポでかぞえてひきましょう
         さいごの半音かいは、ゆびづかいにきをつけてよくれんしゅうしてね



 そうちゃん
  トンプソン―ふよみがあまりすすまなかったようですが、音だけじゃなくて、3びょうしの
        リズムかんをだすように、3はくめをつよくひかないようにきをつけましょう
        まずかたてずつきちんとふよみをして、ひけるようになったらりょうてで
        あわせてみてね
  ピアノランド―こちらもほんとうはきょう、しあげのよていだったんだけど…
         2ページ目は、ほとんどおなじメロディーのフレーズが2かいくりかえされる
         ので、1ぱくめのじゅんびがきちんとできるようにきをつけてれんしゅうしましょう
         らいしゅうこそれんだんでしあげにしようね



 ばんりくん
  トンプソン―次の曲は、右手があっちいったりこっちいったり本当にいそがしい曲です
        高さが違うだけで音はほとんどおなじなので、あらかじめじゅんびしておいて
        テンポがおくれないでひけるようにれんしゅうしてね
        左手は2、3拍目を弱くひくように気をつけて、さいしょは和音でれんしゅうしましょう
  ゴーカート―ものすごーくゆっくり、ていねいにていねいにふよみしていこうね
        ゆびづかいをまもることと、ひょうしを数え続けることをわすれないように、
        かたてずつ楽譜とにらめっこしながらふよみしてみましょう



 れなちゃん
  トンプソン―つぎのきょくは♯のついたおとがでてくるけど、ながーいスラーでかこまれて
        いるので、おとがきれないようになめらかにつなげてひけるようにれんしゅう
        してみてね
        したのだんにうつるときは、スラーがいちどおわっているからてをはなしても
        いいよ
        さいごのおとだけみぎてとひだりていっしょにひくけど、さいごのおとなので
        やさしくしずかにね
  パレード―つぎのきょくは、レッスンのときにすぐにひくことができたね
       おうちでもてびょうしをいれながられんしゅうしてみてね
       かたてずつじょうずにひけるようになったら、りょうてでいっしょにひくれんしゅうも
       やってみてね
       こんしゅうはできたら、まいにち3かいずつれんしゅうできるかな?
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1/13(水)のレッスン♪

2010年01月13日 | Weblog
 寒いっ

 あかりちゃん
  ママはげんきになりましたか?
  おだいじに



 りのちゃん
  トンプソン―はんおんかいは、でこぼこしないようになめらかにのぼりましょう
        りんじきごうがおおいので、かたてずつきをつけてれんしゅうしましょう
  かぜ―3れんぷの3つのおとをぜんぶしっかりひくのではなく、メロディーになる
     さいしょのおとをよくきいて、ほかのおとはひかめにひくようにきをつけてね
     4びょうしのひょうしをかぞえながら、ながくのばすおんぷのときや、
     ふつうの8ぶおんぷのときも、おなじテンポでしっかりかぞえるようにしましょう
  インベンション―なにちょうのインベンションかかんがえてみてね
          スラーがついていないところはノンレガートでひいてもよいですが、
          スタッカートにならないようにきをつけてね



 あみちゃん
  バスティン―左手が右手をとびこえて、高い音をひくところがなんかしょもあるので、
        音をたしかめて、しっかりじゅんびしてひくようにしましょう
        転調する(調がかわる)ところはサッとひっこしができるように、
        何調に転調するのか考えておきましょう
 パレード―メロディーをひく部分とばんそうをひく部分があるよ
      お休みが多いけど、なんはくお休みするのかしっかり数えるようにしましょう
      右手の二つの音はそろえてひくように気をつけてね



 (わ)まなちゃん
  インベンション―レッスンでやったくらいのゆっくりしたテンポで数えて、スラーに
          合わせて切るようにしましょう
          1拍目に少しアクセントをつけると、もっとリズミカルになるよ
          前半の部分もりょうてでれんしゅうして、最後まで通してひけるように
          がんばってね
  ブルグミュラー―この曲も2拍子なので、強拍と弱拍のくりかえしです
          2拍目はもっと力をぬいた軽い音でひくようにしようね
          中間部は、右手はながーいレガートなフレーズなので、左手に
          つられて切れないように、よく歌いましょう
  インベンションもブルグミュラーも、両手だけでなく、かたてずつの練習もやる
  ようにしてね
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1/12(火)のレッスン♪

2010年01月12日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―左手の2音間のスラーを大切に弾くようにして下さい
        1小節目の最後は右手は切って、左手は2拍目からのレガートなので、
        つられないようにそれぞれのフレーズ感を出しましょう
        右手のシンコペーションの部分はよく数えて、拍子が
        ならないようにしましょう
  サティ―3声部をバラバラに、1声部ずつ練習して下さい
      主旋律となるメロディーはほとんど右手の1指なので、指使い通り、
      レガートを表現する気持ちで弾いて下さい



 かなちゃん
  トンプソン―1だんめと4だんめはきょうじゃくのきごうにきをつけましょう
        2だんめのさいごのおへやと3だんめの3,4しょうせつめをよく
        れんしゅうして、みぎてとひだりてがきれいにつながるようにしようね
  インベンション―つぎのきょくは、メロディーのおいかけっこになっているよ
          どのフレーズがおいかけっこになっているか、ちょっとしらべて
          みてね
          このきょくはひとつのフレーズをレガートにひきましょう



 ゆうせいくん
  トンプソン―みぎては3ぱくめからはじまるアウフタクトで、しかも3はくめから
        1ぱくめにスラーがかかっているのでとってもむずかしいけど、
        かぞえながらかたてでよくれんしゅうしてね
        スラーのさいごのおとは、みじかくそっとはなすようにしましょう
        タイのところはよくかぞえて、ただしくのばしてね
  ピアノランド―つぎのきょくは8ぶんの6びょうし
         2ページとも1しょうせつめはだいじょうぶだとおもうので、
         さいごまでおなじようにかぞえながられんしゅうしてね




 manya
  トンプソン―スタッカートを見落とさないように、レガートとスタッカートの
        対比をはっきりと出してひきましょう
        3段目は少しいそがしいので、片手ずつよく練習してね
        指使い注意
  ギロック―冒頭部分、片手ずつふよみして下さい
       アナタの右手がこの曲のメロディーなので、しっかりとしたいい音で
       ひくように意識してね



 ななちゃん
  トンプソン―このきょくも3ぱくめからはじまるよ
        かぞえながら、かたてずつれんしゅうしてね
        スラーとタイ、どっちがどっちかきをつけて、スラーのさいごの
        音はみじかくきって、タイのところはしっかりのばしましょう
  ピアノランド―さいしょは左手がメロディーなので、右手にまけないようにげんきよく
         ひけるようにしましょう
         4しょうせつめはレガートにつなげてね
         じかい、せんせいとれんだんしてしあげようね
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1/9(土)のレッスン♪

2010年01月09日 | Weblog


 かっちゃん
  バスティン―左手の全音符のひびきをよくきいて、それをかきけさないように
        バランスよく右手の和音をのせていきましょう
        左手の音と右手の和音のいちばん上の音をよくきいてね
        強弱にも気をつけてしあげましょう
  トンプソン―全体的にノンレガートで、はぎれよくひきましょう
        4分音符は切ってひくけど、短くなりすぎないように気をつけて
        1拍のばすようにしてね
        右手の3どの二つの音がずれないように、ていねいにひくように
        しましょう



 高野さん
  インベンション―左手は3拍目の4分音符からすぐに1拍目に入るところで、特に
          フレーズの変わり目で流れが止まらないように、部分的によく
          練習して下さい ただし、急ぎすぎて新しいフレーズに
          入るのが速くならないように気をつけましょう
  ソナチネ―今日はスタッカートがやや重く感じたので、歯切れよく軽く弾くように
       しましょう
       フレーズの最後で伸ばすところは、左右同時に離すようにして下さい
       次回最後まで通して仕上げにしたいと思っていますのでがんばりましょう



 さらちゃん
  ピアノランドのれんだんは、ちゃんとゆびづかいもなおしてじょうずにれんだん
  できました
  ラーニングトゥプレイ―1だんめがひとつのフレーズになっているので、4しょうせつめの
             さいごのおとがつよくならないようにきをつけてね
             3だんめは2しょうせつずつのフレーズなので、2しょうせつめと
             4しょうせつめでみぎてもひだりてもきりましょう
             みぎてはどちらも「シ」のおとでおわるのできをつけてね
  パレード―2ぶんの2びょうしのきょくだけど、さいしょは4はくかぞえてゆっくり
       れんしゅうしましょう
       3しょうせつめのようなふてん4ぶおんぷと8ぶおんぷのリズムは
       よくかぞえてはやくなったりおそくなったりしないようにね



 としきくん
  ツェルニー―左手は重くなりやすいので気をつけて 二つの声部である
        ことを意識して、1声部ずつ練習しましょう
  ブルグミュラー―和音の流れを最初につかむことが大切なので、特に左手を指使いに
          気をつけてよく練習しましょう
          レッスンでやったように前奏部分は右手の全音符と左手で合わせて、
          主題部がはじまったらソプラノのメロディーと左手を合わせて
          練習してみてね
  


 ゆうとくん
  パレード―つぎのきょくも、左手は1しょうせつずつ和音でれんしゅうしてみてね
       右手は1ぱくめをつよく、2、3はくめをかるくひいて、おどりの
       きょくらしくリズミカルにひきましょう
    トンプソン―ぜんたいてきにノンレガートで、はぎれよくひきましょう
        4ぶおんぷはきってひくけど、みじかくなりすぎないようにきをつけて
        1ぱくのばすようにしてね
        右手の3どの二つの音がずれないように、ていねいにひくように
        しましょう



 ゆいちゃん
  ギロック―みぎては音がたくさんあるように見えるけど、わおんをバラバラにした
       アルペジオなので、1しょうせつずつつかう音をまとめてわおんで
       ひいてみてね
       左手はメロディーなので、よくとおるきれいな音でひびかせるように
       きをつけましょう
  トンプソン―げんきよくひけていて、よくれんしゅうしてあります
        2だんめのスラーをもういちどたしかめて、きるばしょにきをつけてね
        3だんめは左手を2はくしっかりのばしましょう
        さいごのリズムにきをつけて、よくかぞえてね



 富士美さん
  バッハ―丁寧に練習されてますね  だんだん慣れてきた感じが
      しますよ
      次は、男性と女性がそれぞれ歌っているように、少しゆっくりとメロディーを
      大切に弾くようにしましょう
  ブルグミュラー―2カッコ以降、テンポが重くならないように、おうちでも片手ずつ、
          弾いていない方の手で拍子を取りながら練習してみて下さい
          リタルダンドの後の新しいフレーズの入り方が早くならない
          ように、充分息を吸ってから入りましょう



 Pちゃん
  バーナム―さいごのきょくはアウフタクトです 4はくめから
       はじまっているので、ひきはじめるまえに「1,2,3」とかぞえてから
       ひくようにしてね
  ピアノランド―つぎのきょくはとってもたのしいきょくだよ 
         おうたをおもいだして、ふてんのリズムをはっきりだすように
         しましょう



 山口さん
  インベンション―シンコペーションが特徴の曲です 始まりの1拍目の
          音を、前のフレーズから続けて弾かないできちんと新しく弾くように
          しましょう
  ドビュッシー―今日は急がせてしまいましたね 演奏も何だか
         落ち着かず慌しくなってしまいました
         テンポの起伏をもう少し表現していいと思います
         変わり目では急激に新しいフレーズには入れないので、計画性を
         持って呼吸を整えてから弾き始めるようにしてください



 ゆいちゃん
  
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1/8(金)のレッスン♪

2010年01月08日 | Weblog


 かなママ
  ギロック―次の曲は、伴奏の安定したリズムの上に、右手で和音のメロディーを
       乗せていきます
       指で無理につなげないように気をつけますが、和音の指使いに注意して、
       次の和音へ理想的に移行できるように丁寧にさらってみて下さい
  モーツァルト―よく練習してありますね~
         常に「3拍子」を念頭に置いて、強・弱・弱のリズム感を出すように
         しましょう  16分音符のパッセージは、リズム練習で
         部分的によくさらって下さい  5指で高音がきれいに
         出るように、付点の練習を重点的に



 ENDOさん
  バッハ―ややテンポが速いので、もう少し落としてさらって下さい
      シンコペーションがつづくところは、音を伸ばしている声部をよく聴きながら
      邪魔をしないようにバランスよく他声部を入れるようにしましょう
      頭が抜けている16分音符の入り方に注意して下さい
  ワルツ―冒頭はアルペジオが続いているので、とにかく和音で取ってベストな
      指使いで次のポジションに移る練習をしましょう
      ワルツの伴奏形では、1拍目はもっと重く長めに弾くようにしましょう


 あまねっちょ
  トンプソン―「1と2と3と」とかぞえながら、8ぶおんぷや3はくめの4ぶおんぷを   
        ひくタイミングにきをつけて、ただしいリズムでひくれんしゅうを
        しましょう
        できたらすこしずつテンポをあげて、1,2,3とかぞえてひいてみてね
  ギロック―タイがたくさんあるよ ひだりてのおんぷをさいごまで
       しっかりのばすようにしましょう
       のびているふたつのおとをよくききながら、みぎてのメロディーを
       ひくようにしてね



 K子さん
  明後日、ご健闘をお祈りしています
  まずは演奏順序に注意して下さいね  やはり弾き慣れている曲から
  弾いた方がいいです
  幼児はテンポに気をつけて、弾き急がないようにしましょう
  おまわりさんはフレーズの最後の語尾を押し付けないように、やさしく終わってください
  マーチは左手でしっかりテンポを刻むように弾けば大丈夫です
  力が入り過ぎないようにだけ、注意して下さい
  エチュードはあまりテンポにとらわれず、楽に弾くようにしましょう
  がんばって下さいね



 ネオくん
  トンプソン―左手の3拍目の音は右手から続くメロディーの音なので、1拍目と
        同じようにひかないで、しっかりと1拍のばしてアクセントをつけてね
        サッとニ長調に転調できるように、移動する練習をしましょう
        ゆっくりと両手で合わせてみてね
  ギロック―ふ読みから始めましょう
       強弱の記号も細かくついているし、スタッカートやレガートもフレーズによって
       ちがうので、2小節ずつくりかえしながら練習してみてね



 しーちゃん
  どれもとてもよく練習してあって、特にツェルニーはとても良い仕上がりでした
  ギロックの短調の部分だけもうひと息がんばって
  ギロック―1曲目、フォルテとピアノの差があまり感じられないので、もっと
       フォルテとクレッシェンドをアピールしてね
       もう一度楽譜をよく確かめて、クレッシェンドがどこについているか、
       そして目的地はどこか確認しましょう
       2曲目はもっとテンポ遅く  出だしの4小節はスラーをきちんと
       表現できるようにペダルも使って工夫してみてね
       3曲目はあそこ以外はとてもよくひけています
       最後も遅れないようにね
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1/7(木)のレッスン♪

2010年01月07日 | Weblog


 中野さん
  バスティン―単純な音型ですが、左手のフレーズを大切にひきましょう
        弱拍から強拍へのレガートなフレーズがポイントなので、左右それぞれの
        スラーを守って、気をつけて弾くようにして下さい
        下の2段は1拍早くなりやすいので、よく数えて拍子を保ちましょう
  トンプソン―8分の6拍子の拍子感さえつかめば正しいリズムで音楽の流れに乗る
        ことができるので、4分音符8分音符4分音符8分音符のバルカローレ
        のリズムを、最初に何小節か繰り返してからメロディーに入ってください



 ことはちゃん
  ピアノランド―こまかいところもがくふをよく見て、とてもていねいにひけていました
  トンプソン―左手は、和音をバラバラにしているアルペジオなので、さいしょに
        1しょうせつの3つの音ぜんぶをいっしょにひいて、和音でれんしゅう
        してね
        りょうてであわせるときは、左右のバランスにきをつけましょう
  メトードローズ―ハ長調のきょくです この曲も左手のれんしゅうから
          はじめてね



 そうちゃん
  ひさしぶりのレッスンだったね
  ピアノランド―左のページはよくれんしゅうしてありました
         右ページは… かたてずつ、レッスンでやったように
         指づかいに気をつけながらよくれんしゅうして、さいしょから
         さいごまで通せるようにがんばってね
  トンプソン―つぎのきょくは、3びょうしのたのしいきょくだよ
        アウフタクトなので、右手のひょうしかんにきをつけて、でだしの
        8ぶおんぷと、左手の3ぱくめはよわくひいてね



 ばんりくん
  バスティン―次は♯3つの調だね 調号が♯の曲が何調かをたしかめる
        方法を思い出して、その調の音階をひいてみてね
  トンプソン―やさしくてきれいな曲です  キツネ狩りと同じ8分の6拍子だけど、
        曲の雰囲気はずいぶんちがうので、ゆっくり数えてていねいにひきましょう
        でだしは同じ音がつづくけど、スタッカートのようにはねないで、
        なるべくレガートにひいてね



 (わ)まなちゃん
  インベンション―バッハよりは少し現代に近いので、メロディーはひきやすいかも
          しれないね
          でだしのアウフタクトはポンッと軽くひいて、二つ
          ずつスラーがかかっている8分音符は、スラーがわかるように
          切ってひきましょう
          ♭をわすれないように注意して、中間部からりょうてでゆっくりと
          あわせてみてね(数えながらひきましょう)
  ブルグミュラー―テンポは今日かたてずつひいたくらいのテンポでいいよ
          これも中間部から練習すると、全体のテンポのバランスがとれて
          よくひけると思います
          右手の2拍目、8分音符のスタッカートが多いので、短くパッと
          はなすようにしてね
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1/6(水)のレッスン♪

2010年01月06日 | Weblog


 manya
  ママは「練習してない」って言ってたけど、前回の注意点は改善されて、
  指使いも何とか直っていたし、全体的にまとまりができていました
  欲を言えばもう少し芯のある音で、ピアノ(P)でも遠くまで伝わるようにバランスよく
  弾けるともっと良いと思います
  次のトンプソンの曲はスタッカートとレガートのメリハリを大切に、元気よく
  ひくようにさらってみてね



 あかりちゃん
  ラーニングトゥプレイ―1しょうせつめと2しょうせつめは、オクターブちがいで
             みぎてからひだりてへつながっているけど、べつべつの
             メロディーにならないように、レガートをいしきして
             ひくようにしましょう
             りょうてでゆっくりれんしゅうしてみてね
  トンプソン―とてもよくれんしゅうしてありました
        つぎのきょくもおなじく4ぶんの3びょうしでアウフタクトだよ
        左手のゆびづかいにきをつけて、1ぱくめにアクセントをつけながら
        れんしゅうしましょう



 れなちゃん
  トンプソン―じしんなさそうにしてたけど、レッスンでせんせいといっしょに
        ひいたときには、ちゃんとただしくかぞえられて、とってもじょうずに
        ひけていたよ
        つぎのきょくは、みぎてはひっこしがないけど、ひだりては2だんめに
        いくときにおててのばしょがかわるよ
        2だんめのひだりてのおとがひくいおとになるので、さいしょに
        なんのおとかしらべてからひいてみてね
        おうちでたいこをつかって、リズムのれんしゅうをしてみましょう
  パレード―つぎのちゅーりっぷのおうたも、メロディーはよくしってるよね
       レッスンでもドレミでじょうずによめていたので、おうちでもピアノで
       ひくまえに、おんぷをよんでドレミでうたってみましょう




 りのちゃん
  インベンションもトンプソンもあんぷでよくしあげてありました
  そのきょくがなにちょうなのか、さいしょにかんがえてみてね
  ギロックはごうかくだけど、らいしゅう、もういっかいだけきかせてください
  トンプソン―ひょうしをわすれないように、いつもかぞえながらひくようにしてね
        わおんをそろえて、ちからをぬいてきれいなおとでひけるように
        れんしゅうしてみてね
  かぜ―りょうてでひかなくていいからね こんしゅうはかたてで
     ゆっくりと、ていねいにふよみしましょう



 あみちゃん
  バスティン―さいしょにじゅんびした場所から、とちゅうで手のいどうがあるので、
        よく音をたしかめてひくようにしましょう
        いきなり両手でひかないで、かたてずつよーく練習してみてね
  パレード―3びょうしなので、3拍目の4分音符をのばさないように気をつけてね
       自分のメロディーをよくききながら、強弱をつけてしあげるようにしましょう
       来週、もういちど先生とれんだんしてみようね
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1/5(火)のレッスン♪

2010年01月05日 | Weblog


 N子さん
  バスティン―バッハは前回よりとてもよくなっていましたよ
        次は時代が打って変わって近代になります
        細かいスラーに気をつけて、リズムを正確に刻むようにしましょう
  ギロック―こちらも全体的なリズム感が良くなって、勢いが出てきましたね
       伴奏の和音があまり強くならないように注意して、ペダルでBassの
       音をしっかりと響かせるようにしましょう
       強弱に細かく気を配って、丁寧に仕上げましょう
  サティ―1声部ごとに練習してみて下さい
      以前、ギロックの連弾曲の伴奏で同様の音型がありましたが、それを
      思い出して、同じ右手でもメロディーと伴奏を完全に分けるようにこれから
      練習していきましょう



 かなちゃん
  ギロック―フレーズのさいごのたかいおとをひだりてでひくところがたくさんあるよ
       さいしょはペダルなしで、おゆびでおとがきれいにつながるように
       れんしゅうしてみてね
  トンプソン―つぎのきょくは、3びょうしのたのしいダンスのきょくです
        でだしのフレーズは、1ぱくめにつよいアクセントをつけて、2,3はくめは
        かるくスタッカートしてね
        2だんめも、みぎてがひだりてにつられてきれたり、ひだりてが
        みぎてにつられておもくなったりしないようにきをつけましょう



 ゆうせいくん
  トンプソン―つぎのきょくも、アウフタクトのきょくだよ
        ひきはじめるまえからしっかりとひょうしをかぞえてね
        みぎてはスラーにきをつけて、スラーのさいごのおとはみじかく、
        サッとはなすようにしましょう
        タイもあるからまちがえないように、よくかぞえてね
  ピアノランド―つぎのきょくは、ひとつのメロディーをみぎてとひだりてをつかって
         ひくきょくです
         8ぶおんぷをよくかぞえて、3,4しょうせつめはきれないように、
         なめらかにつなげてね



 ななちゃん
  リズムちょうおんはむずかしかったけど、8ぶおんぷと8ぶきゅうふのかぞえかたを
  よくおぼえておいてね
  トンプソン―ひだりてをおくばしょにきをつけて、おとのなまえをいいながら
        かたてずつれんしゅうしてみてね
        アウフタクトのきょくなので、ひきはじめるまえからしっかりひょうしを
        かぞえましょう
  ピアノランド―つぎのきょくは、ぜんおんぷ、2ぶおんぷ、4ぶおんぷ、8ぶおんぷ
         と、いろんなおんぷがでてくるよ
         おんぷのことばをいいながらかたてずつひけるようになったら、
         こんどはひょうしをかぞえてれんしゅうしてみてね 
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