小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

1/15(金)のレッスン♪

2010年01月15日 | Weblog


 かなママ
  ギロック―ちょっと連弾の練習ということで
       3拍子を常に意識して下さい シンコペーションが多いので、1拍目は
       最初は極端にアクセントをつけるようにしましょう
  モーツァルト―展開部以降、テンポの運びは先週より良くなりました
         左手のオクターブは、もっと重くしっかり取っていいです
         2拍目の頭が休みなので、拍子をしっかり数えましょう
         16分音符のパッセージがキラキラと輝くようによくさらって下さい



 ENDOさん
  バッハ―「弾く」ことに一生懸命になると、テンポがどんどん速くなって多声感を出せなく
      なってしまうので、落ち着いたテンポをキープしつつ、シンコペーションのリズムや
      音程の間隔(特に7度以上)を大切に弾くようにしましょう
  チャイコ―とても丁寧に練習されてますね
       アルペジオは色々なリズムでの練習を試して下さい  付点や
       スタッカートでよくさらって、1拍を和音で取る練習も続けて下さい
       ゆっくりしたテンポでも、「ワルツ」を常に意識して1拍目が重いリズム感を
       続けるようにしましょう



 あまねっちょ
  トンプソン―つぎのきょくもふてんのおんぷがでてくるよ
        レッスンではじょうずにリズムがとれたので、おうちではじぶんでよくかぞえて、
        8ぶおんぷをつよくひかないようにきをつけてね
  ピアノランド―つぎのきょくは♯がふたつつくよ  なんのおとにつくのか
         たしかめて、わすれないようにきをつけてひきましょう
         1だんめと2だんめのさいごは、しずかにおわるようにしてね



 K子さん
  おまわりさん―「にゃんにゃんにゃにゃーん」に入る前の16分音符を、レッスンでやったように
         リズム練習でよくさらいましょう
         どのフレーズからでも突然弾き始められるように、部分練習を続けましょう
  シャボン玉―楽譜に書き込んでも構わないので、最初に指使いを決めてさらうようにしましょう
        
  14番―ひたすら地道な練習 これに尽きます。「おまわりさん」と一緒で、
     得意なフレーズと苦手なフレーズを作らないように、満遍なくどのフレーズも確実に
     弾けるように、丁寧にリズム練習を続けていきましょう
  人形―譜読みは難しくないと思います 少しピッチを上げてさらっていきましょう



 ネオくん
  ギロック―片手ずつ、ていねいにふよみしてありました
       左手のドの♯を忘れないようにね
       両手で合わせて練習してみてね 強弱にも気をつけましょう
  ラッパ―16分音符が出てくるリズムなので、ゆっくりとよく数えて片手ずつ練習してみてね
      スタッカートがついている音とついていない音のちがいに気をつけて、元気よく
      ひきましょう
  トンプソンはよく練習してありました バーナムもね



 しーちゃん
  ギロックは3曲ともしっかりし上がりました
  連弾の曲に入りましょう ワルツの感じを出すように、1拍目の音をしっかりと
  ひいてね  必ず1,2,3,1,2,3と数えて続けましょう
  ツェルニー―左手の1拍目はのばさなくてもいいからね 指づかいに気をつけて
        右手はフレーズを考えて、実際にフレーズの変わり目では息をすって新しい
        フレーズに入るようにしてね
   先生の考えが変わりました バッハの次の曲をさらっておいてください
        
コメント
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