小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

7/3(土)のレッスン♪

2010年07月03日 | Weblog


 Pちゃん
  たまご―きらないでレガートにひくところが3つ、音をなおすところがふたつあるので
      がくふをよくみながられんしゅうして、らいしゅうまでにしっかりなおしておいてね
  おぎょうぎ―2かっこから、かたてずつよくれんしゅうしましょう
        このきょくもがくふをしっかりみて、音、スラー、スタッカートをよくたしかめて
        ひくようにしましょう




 さらちゃん
  ラーニング―つぎのきょくはなんだかおもしろくてかわいいきょくだよ
        りんじきごうとゆびづかいにきをつけて、かたてずつれんしゅうしてね
  パレード―「あめふり…」はらいしゅうもういっかい、せんせいとれんだんしましょう
       2だんめにはいるときにおゆびをかえるのをわすれないでね
       3だんめはいちばんしっかり、よくれんしゅうしておいてね
       「こぶたぬき…」のひだりてはかるく、ポンポンッとひきましょう




 高野さん
  バッハ―譜読みも易しくかわいらしい曲ですが、2拍子なので、拍子感をきちんと意識して
      弾くようにしましょう
      2音にまたがるスラーがおおいので、最初の音は重く長く、後の音は軽く短めに
      弾いてフレーズ感を出すようにしてください
  ソナチネ―片手ずつ、拍子をしっかり数えながらよくさらって下さい
       常に「1と2と3と」と数えて弾くようにして、休符や8分音符のリズムに注意
       しましょう
       フォルツァンドがついている音は、はっきりと強く弾いて下さい




 山口さん
  バッハ―今日はとてもまとまりのある、良い仕上がりでしたね
      2曲目は、右手の1拍目に軽くアクセントは付けますが、あまり重くなりすぎないように
      注意しましょう
  ドビュッシー―2連符がやや遅めなので、Tempo Rubatoの部分も最初は敢えて正確にリズムを
         取って練習して下さい
         19小節目からは、Bassのオクターブの響きの中に8分音符の和音を入れてあげる
         気持ちで、Bassが消えないようにしっかり響かせてバランスに気をつけましょう




 ゆいちゃん
  ギロック―せんしゅうのポイントにきをつけて、よくれんしゅうしたね
       リズムもよくなっていました
       3ぱくめが強くならないようにかるくはなすようにして、ペダルをつけてれんしゅう
       してみてね
  ブルグミュラー―こちらもとてもよくれんしゅうしてあったよ
          8ぶおんぷのパッセージをふてんのリズムでれんしゅうすると、つぶが
          そろってもっときれいにひけるようになるよ
          こうはんからよくれんしゅうして、こんどしあげにしましょう




 富士美さん
  ブルグミュラー―よく弾き込まれましたね  曲全体のモチーフとして、
          3拍目に重みが来るパッセージが多いので、少しペダルを踏んで強調しましょう
          終盤、16分音符のスケールの部分でテンポが落ちないように気をつけて、
          次回仕上げにしましょう
  バッハ―和音での練習を続けて、4小節1フレーズの流れを掴むように和音の流れをよく
      聴きましょう
      そして一つの和音の中では左手の一番下の音が支えになる最も要となる音、次に
      右手の一番高い音がメロディーになるので、その二つもよく聴くようにして下さい




 ゆうとくん
  パレード―つぎのきょくはアウフタクトで4はくめからはじまるので、さいしょに「1,2,3」
       としっかりかぞえてからひきはじめてね
       みぎてのチョンチョンは強くならないように、かるーくポンポンッといれましょう
  トンプソン―♯が四つ、なんの音につくのかしっかりおぼえておいてね
        8ぶおんぷは3ぱくめなので強くならないように、1ぱく目にしっかりアクセントを
        つけてダンスのきょくらしくひきましょう




 おかあさん
  ベートーヴェン―前半、勢いが出てよくなりましたね
          もっと弾き込むともっとダイナミックにスケール大きく歌えると思います
          3連符が3つの音のかたまりではなく、一つの和音としての響きに聴こえる
          ように、ゆっくりテンポを取ったり逆に片手でテンポを上げてみたりして
          よくさらって下さい
          後半、がんばって練習して徐々に仕上げにもっていきましょう

7/2(金)のレッスン♪

2010年07月02日 | Weblog


 かなママ
  ギロック―なかなか小粋な、いいリズム感で弾けていました
       連弾にすると少しスケールが大きくなるので、音域の幅やアクセントで更に
       リズムを強調するようにしましょう
  モーツァルト―ベートーヴェンや動物の謝肉祭のようなダイナミックなフォルテはないんだけど、
         楽譜に敢えて記載されているスフォルツァンドやフォルテは、ペダルを使って
         強調して弾くようにしましょう
         ちょっとでもリズムが狂ったり指が転ぶところは、取り出してよーくさらいましょう



 ENDOさん
  バッハ―シンコペーションが多く、それとスケールの声部が絡み合うメロディーがモチーフと
      なっていますが、2分音符、4分音符のシンコペーションも、音符の長さはしっかり
      伸ばしますが、ノンレガートで弾いて下さい
  ショパン―両手でとてもよく練習されましたね
       主題部は、全てが装飾音符のように軽やかな指使いで、一つのフレーズの中で
       離れた音域もテンポを崩すことなく取れるようによくさらいましょう
       中間部は、付点の長い方の音符をもう少し伸ばすようにして、1拍目の左手で取る
       Bassとのハーモニーをよく聴いて下さい




 あまねっちょ
  トンプソン―つぎのきょくはおなじわおんがつづくところがおおいけど、1ぱくめとほかの
        はくをくべつして、ひょうしがきいているひとにもわかるようにひくことと、
        わおんの4つのおとをぜんぶおなじつよさでひくんじゃなくて、なるべく
        1ばんうえのおとをよくきくようにしてひいてみてね
  ギロック―ペダルをつけると、おそらにふわふわうかんでいるくもらしく、やさしくきれいに
       ひびいてきこえるよ
       ゆびづかいやりんじきごうのついたおとをただしくとれるようになったら、
       ペダルをつけてれんしゅうしてみてね




 K子さん
  人形―こんなに弾きにくいところからいきなり弾かなければならないにもかかわらず、
     とてもよく弾けていると思います
     「お人形」ですから、出だしはあまり意気込みすぎないで溌剌とかわいらしく弾いて下さい
     右手で鍵盤を突き刺さないように
     本番ギリギリまで、16分音符の部分をよくさらいましょう
  おまわりさん―一番大切なのはやはり右手のメロディーラインなので、入念に片手での練習
         を続けて下さい
         全体としてもう、充分練習も重ねたし仕上がっているので自信を持って
         臨んで下さい




 ネオくん
  トンプソン―次の曲は、今日やった曲とはまったくタイプのちがう8分の6拍子なのです
        メロディーをよくきいて、4小節1フレーズをレガートにひきましょう
        できたらフレーズの真ん中を少しふくらませるように、強弱を工夫してひいてみてね
  ギロック―次の曲は、音のひびきをよくきいて右手と左手のバランスに注意しながらひくように
       しましょう
       次の音がはなれていて、とても飛ぶところが多いので、さいしょはゆっくり
       練習してテンポ通りひけるようにさらってね




 としきくん
  ツェルニー―左手の和音の指使い、♭に注意
        2小節ずつくりかえしながら、左手は和音で右手のメロディーと合わせて
        練習してね
  ブルグミュラー―3拍子の舞曲なので、もうお約束 左手の1拍目をしっかりと
          ひびかせて、2,3拍目の和音はひかえめに
          右手も1拍目から3拍目に向かって少しディミヌエンドするような気持ちで
          ひいてね
         

7/1(木)のレッスン♪

2010年07月01日 | Weblog


 中野さん
  バスティン―同じパターンのフレーズの繰り返しなので易しそうですが、違うパターンの
        フレーズになった時に「あれ」ってことになりやすいので、4小節1フレーズの

        4小節目に気をつけて下さい
  トンプソン―16分音符が、ローリングに気を取られてリズムと音が流れてしまわないように
        アクセントをはっきりつけて明確に弾くようにしましょう




 ゆりちゃん
  はじめてのレッスン、どうだった? なんかとてもたのしそうにみえたけど
  おうちでソルフェージュドリルの、まるをかくしゅくだいと、アンパンマンのピアノで
  ちょきとぐーをみつけたり、ドのおとをみつけて、1ばんゆびさんで
  ひいてみるれんしゅうをやってみてね



 
 ことはちゃん
  ピアノランド―このきょくも、リズムがとてもだいじ  8ぶきゅうふやタイに
         きをつけて、しっかりかぞえましょう
         左手のこうはん、4はくめの音が強くならないようにちゅういしてね
         ピアノランドだけじゃないけど、はっぴょうかいのきょくのれんしゅうと
         おなじように、きょくのとちゅう、どこからでもひけるように、いろんな
         ところからとつぜんひきはじめるれんしゅうをしてみてね




 ばんりくん
  お指のお休みが続いてるかな
  今回の曲はどちらも調号が多いので、それぞれ何の音についているのかよく確かめて、
  忘れないように気をつけてひくようにしましょう
  バスティン―最初の2小節は、1本のメロディーラインにきこえるように、右手から左手への
        受け渡しをスムーズにしてね
  トンプソン―強弱記号、ブレスを記入してね
        来週は2曲とも、ばっちりしあげてくれるのを楽しみにしています




 そうちゃん
  ひさしぶりのレッスンだったね そうちゃんもお指がもう夏休み…
  トンプソン―ト長調からニ長調にてんちょうしてるんだったよね
        それぞれのおんかいをれんしゅうしてから曲のれんしゅうをしてみてね
        そうちゃんはポップコーンすき つくったことあるかな?
        ポンポンッとコーンがはじけるようすを思いうかべて楽しくひきましょう
  バロック―ひょうしと、フェルマータにきをつけて、フレーズを一つ一つゆっくりていねいに
       ひくようにしてね
       フェルマータの音が強くならないように気をつけましょう




 ななちゃん
  こんしゅうもれんしゅうバッチリだったね
  ピアノランド―つぎのきょくはふてんのリズムがでてくるよ
         このまえのうんどうかいを思い出して、げんきよくひきましょう
  トンプソン―でだしの音は1ぱく目なので、左手でながくしっかりひきましょう
        みぎてとひだりてをレガートにつなげて、ひとつの手でひいているように
        なめらかなメロディーにしてあげようね