ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

秦野戸川公園の風の吊り橋から見た秋景色

2011年12月03日 | 日記


秦野戸川公園の風の吊り橋を久しぶりに歩きました。
ここは丹沢の登山口の大倉バス停でこの10年間に20回以上
山の会で来たことのある思い出の地です。
中井町に行った帰りに手打ちそばの「さか間」に立ち寄りました。
いつもここにくると手打ちらしい食感を味わいます。
店内に家内の知人の押し花が飾られていました。
以前、皇帝ダリアが珍しかったころはこの公園に来て見ましたが、
いまではどこでも皇帝ダリアは見られるようになりました。



風の吊り橋がこの公園のシンボルです。
丹沢の登山口にこのように豪華な橋は不似合いではと家内と
話をしなら全長160mの橋を渡りました。
橋の下に見える茶室まで歩く途中、1本のコナラの黄葉が
映えていました。
今年はどこへ行ってもコナラの黄葉が不完全だったので
このコナラの輝きが一層目立ちました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。