ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

公園で見たイイギリとモミジバフウの実

2011年12月06日 | 日記


久しぶりにこども自然公園に行ったら、イイギリの赤い実が
ブドウのように垂れていました。
県道をまたぐ陸橋に通じる木道のそばにあるため真横から
カメラを向けたましたが、イイギリは下から見上げて
撮った方が雰囲気が出ます。

昨年、昭和記念公園で撮ったイイギリは黄色い葉と赤い実の
コントラストがすばらしかったです。
実はまずく葉が落ちても残っていますが、それでも真冬になると
ヒヨドリが集ってきて食べつくします。



公園の奥にプラタナスとモミジバフウの落葉高木がありました。
モミジバフウは紅葉した葉のまわりに栗の毬(いが)を小さく
したような実がたくさんついていました。
この実は葉が落ちても木についたままでいます。
モミジバフウの和名は紅葉葉楓ですが、フウとは楓(カエデ)の
ことでなるほどと思いました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。