ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

タチカンツバキ(立寒椿)が咲いていました

2011年12月08日 | 日記


タチカンツバキ(立寒椿)が花盛りです。
この10日ほど身近なタチカンツバキを撮っていますが、
花が光ってしまい満足な写真が撮れませんでした。
タチカンツバキはカメラとの相性がよくないと半ば諦めていました。

散歩コースの果樹園の縁にタチカンツバキが咲いていました。
その日、果樹園の北側の高台からタチカンツバキに近づき
カメラを向けたら、不思議なことに花が光らなかったです。
ただ、タチカンツバキ本来の立ち性を表現できませんでした。

寒椿は本来の寒椿(矮性)と寒椿群に分類されるようです。
寒椿群は交雑種であるため、花期はサザンカより遅く
11月~12月が花の盛りで、樹形は立ち性です。
タチカンツバキは寒椿群になります。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。