ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

お寺の南天の実が色づいていました

2011年12月14日 | 日記
郊外のお寺に枇杷の花を撮りに行ったとき、南天の実が
赤く色づいていました。
カメラを向けたら向こうに鐘が見えました。
南天に鐘を入れてお寺らしい雰囲気が撮れました。

子どものころ家の手水場のそばに南天がありました。
当時真冬には手水場の水が凍って使えなかったことが多く、
南天には負のイメージがあります。

数年前に京都に紅葉を見に行ったときのことを思い出します。
街の名前は忘れましたが、にぎやかな通りの真ん中に
南天が何本か植えられていて、いきいきした葉に包まれるように
赤い実がたわわに成っているのを見て、南天の美しさに
気づきました。

我が家の鉢植えの南天は今年は実がつきませんでした。
毎年、鉢植えの南天の葉は美しく紅葉しますが、今年は
見られそうもありません。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。