ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の完熟ミカンを摘み取りました

2011年12月20日 | 日記


都会に住む孫が幼稚園のときはミカンを正月まで木に残しておき、
一緒にミカンを摘むのを楽しみにしていましたが、孫が小学生に
なったらミカン摘みに興味を示さなくなりました。
そんなことから完熟ミカンの美味しさを知り、年明けまでミカンを
残しておく習慣がつきました。

ところが昨年の暮れに木に成っていた10個ほどのミカンが朝起きたら
何者かに全部食べられていました。
木の下に皮が落ちていたので誰が夜中に侵入して食べたのかなと
思いましたが、人間なら持ち帰ることを考えるはずで腑に
落ちませんでした。



下に落ちた皮の状態から野鳥ではなく獣に違いなくハクビシンではと
思い、ネットで検索したらハクビシンが甘いミカンを好んで食べる
ことがわかりました。
家内はハクビシン説を信じてくれませんが、ミカンを早めに摘み
取ったら10個ほどになりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。