ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

薄紅色のシクラメンの花

2011年12月31日 | 日記
年末になると花がないとさびしいからとシクラメンの
鉢を買う習慣が7,8年続いています。
花の色は花の管理人の好みに合わせています。
真っ赤なシクラメンを買ったことはなく、だいたい
薄紅色を選ぶことが多いです。
今年は私が選びましたが家に帰って昨年買ったシクラメンの
写真を見たら、全く同じ色でした。

シクラメンの鉢の値段は1,000円から5000円まで
幅がありますが、いつも2000円の鉢を選びます。
家庭のリビングルームに置くならこれで十分です。

小椋桂の「シクラメンのかほり」は有名ですが、シクラメンには
香りはありません。
この歌がヒットしてから香りのあるシクラメンが開発されたそうです。

今年は大震災などいろいろありましたが、今日で激動の年が
終わろうとしています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。