ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩中に見たクロガネモチと渋柿

2011年12月26日 | 日記


昨日も寒空の中ダウンを来てツグミを見に行きましたが、
高木の上にいて、しかも逆光でツグミを撮るのを諦めました。

お寺の近くの国道沿いの遊歩道にクロネモチがびっしり
赤い実をつけていました。
カメラを向けていたら、通りがかりのご婦人から
「この赤い実の木はなんという木ですか」と聞かれました。
「コガネモチです」と自信あり気に答えましたが、
その瞬間から自信がなくなり、帰って図鑑を見て
クロガネモチとわかってビックリしました。





その近くの空地に渋柿がまだまるまる残っていて澄み切った
青空の下で映えていました。
柿の木はムクノキの大木と手付かずの状態で並んでいました。
その20メートル先の実のない柿の木にオナガが数羽せわしく
木と木を行ったりきたりしていました。
オナガは渋柿の熟するのが待ち遠しく縄張りを主張しているように
見えました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。