ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

寒椿の咲く歩道を歩いて

2011年12月24日 | 日記
散歩コースの川沿いの歩道に矮性の寒椿が200メートルほど
植栽され、樹高は腰ほどに均一化されています。
立寒椿は木いっぱいに花が咲きますが、矮性の寒椿は花数が少なく
飛び飛びに咲くので、カメラを向けて構図に迷います。
花を接写するより周りの雰囲気を入れて撮ることを思い立ちました。

目の前を風船2つ持って母親と楽しそうに歩いて行く女の子の
後姿がカメラに入りました。
ほんの2,3秒で母子は10メートル以上離れていました。

5,6年前にこの近くで、若い2人連れの自転車に乗った米国人に
「ダイソーハドコデスカ」と片言の日本語で道を聞かれました。
「スリーハンドレッドメートル バック」と思いつくままに英語を
並べたら、
「エイゴ、オジョウズデスネ」と褒められて、お互いにニッコリ
した思い出があります。
欧米人は当為即妙のジョークがうまいと思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。