千字文大会に出品した半切条幅が、表装されて帰ってきました。
千字文は、四言句・250句を1,000字の異なる漢字で構成され、書道の手本として普及しています。
各書体、数多くの手本がありますが、今回は唐の孫過庭の草書千字文の節臨にしました。
節臨は、一部分を臨書することです。
↓孫過庭の草書千字文。このページの四言句・4句を臨書しました。
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以前のブログで全臨すると大口を叩いておりましたが、いつもの通りのんびりしていて間に合わず、条幅に節臨にした次第です。
特選以上は表装して展示されますが、嬉しいことに特選になりました。
会場が遠いので見に行かなかったので、表装されたのを見るのは初めて。
表装料は3,000円。安いから裏打ちだけだったりして?
と思ってましたが紙製だけどちゃんと軸装♪
パッと見、布製と変わらないし、これで十分です!
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