香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

(財)日本書道美術館 館蔵名品展- 古筆から近代まで-

2010年10月30日 19時52分26秒 | 展覧会ご案内・訪問
          

先日、新聞に(財)日本書道美術館の秋季特別展「館蔵名品展-古筆から近代まで-」(入館料一般1000円)の入館券贈呈の記事が載っていたので、2枚希望と書いて申し込んだら、無料券2枚と割引券が送られてきました♪

↑伝藤原定信(平安後期)の「戊辰切」の写真入りです。
会期は、10月20日から11月28日(日)までです。

今日は、神保町のブックフェスティバルに行くつもりでしたが、台風の影響で中止のため(寒かった~)、雨でも大丈夫な、この書道展に行ってきました。
日本書道美術館は、東武東上線ときわ台駅から徒歩5分。
   
寛永(江戸)の三筆(本阿弥光悦・近衛信尹・松花堂昭乗)、良寛、貫名菘翁、勝海舟、日下部鳴鶴、下田歌子、与謝野晶子などなど、書家だけでなく、歌人、学者、江戸から明治の激動期に活躍した政治家など、平安から大正時代の有名人の所蔵する書がそれぞれ1点ずつ展示されています。
こんな天候なので、他に入館者がなく、ゆったり観てきました。

昼食は、美術館を出てすぐの「麺屋宗 肉そば総本店」東京都板橋区常盤台1-5-6
  
一番人気の特製肉巻きそば、がっつり頂きました。


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