はらだみずきさんの小説『海の見える家』、その続編の『海が見える家 それから』、第3弾の『海の見える家 逆風』の3冊続けて読みました。
入社一ヶ月で会社を辞めた主人公文哉が、急逝した父が遺した海の見えるオレンジ色の家で、地元の人々に助けられながら、自然を相手に楽しく生きようとする物語。
読み始めて、三浦しをんさんの『神去なあなあ日常』に通じる気がしました。
どんな展開になるのか気になって、気が付けば3冊読み終わり、まだ先があるような第3弾の最後に、早くもその続きが読みたくなりました😀
第4弾、心待ちにしています!!
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