銀座でお買い物

2006年06月06日 | おでかけ
レッスンの帰り、銀座まで出た。
久しぶりの銀座。
わたしは未だにしつこく靴を捜している。

先週は新宿のデパートでSサイズバーゲンをやっていた。
わざわざ足を延ばしたのだけれど、気に入った靴は全然無かった。
おばさんぽい(笑)のばかり。
これからの季節に履くちゃんとしたお洒落な靴が無いのだ。
(別にちゃんとしたところなんかに行く予定はないけれど、気分の問題)
この季節、気に入って履いているのは、一昨年に買った物。
さすがお疲れ気味で先っぽの革が剥けて情けない。

やはり、銀座のWはSサイズが豊富だった。
21.5、どれを買おうか選び放題。
地元の店舗が無くなってから本当に不便になった。
先日も、母に下駄箱(下駄なんか無い)に何足も靴が入っているのに、まだ買う気なのかと嫌味を言われ、ついでに蛸よばわりまでされた。
そんな母だって、似たようなデザインの靴がごろごろ下駄箱を占有している。

ついでに画材屋さんの月光荘に寄って、昔から変わらないあのスケッチブックをいくつか買おうと思った。
しかし、山野楽器で楽譜も買いたいし、最近はあちこち行く体力が無いのでまた今度ということであきらめることに。
月光荘のスケッチブックを見ると、何か懐かしくて優しい気持ちになるから不思議。

そして何故か、交差点の中で、男性が声を掛けてきた。
わたしは道を尋ねられるのかと思った。
(ナンパされるのかとは思わない。冷笑)
ところが株がどうの元本がどうのと言っている。
何もこんな交差点内で声を掛けなくてもよいのにと思ったけれど、営業成績が伸び悩み、つい声を掛けてしまったのだろうか?
夫に、わたしってお金がありそうな銀座マダムにみえたのかしらと言ったら、だませそうなおばさんに見えたんじゃないかと言われた。
おいおい。
コメント
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