ウザイ? わたしのメール

2006年11月21日 | diary
わたしには何人かのメル友がいる。
勿論、怪しげなサイトで年齢をごまかして若い子ぶりっこをして、メールのやり取りをしているわけではない。
たまにしか会えない、又は、ほとんど会えない。
そんな人たちが周囲には沢山いるのだ。

股関節の手術をして、杖を突いている親友。
趣味を通じて知り合ったおじ様は、生まれ故郷の徳島で余生を送ると、家族から離れ四国へ帰って行った。
そして京都の忙しい友人。
我が家の斜め前に家があるのに、父親の介護のために家を空けにくいという幼友達。
そしてやはり、ひとりにさせるとパニック状態になるという母親を介護している友人。
そんな皆さまとコミュニケーションをとる方法は、やはりメール。

先日新着ブログを何気なく読んでいたら、長いメールはウザイと書いてあった。
どきっ!
実はわたしのメールは長いのです。
原稿用紙換算枚数で言えば3枚以上は優にあるかも。

会えない分、あの事もこんな事も知らせたい、知りたい…と、気づけば結構長くなっている。
わたしは長いメールを頂くのは嫌いではない。
嬉しいのだが。

しかし、長いメールをいただくのって、本当に『ウザイ』のだろうか。
中身が無くて、しょうもないメールだったらそう思うかもしれないけれど。

ちなみに『ウザイ』とは『うざったい』から、つまらないことをくどくどという意味だそうだ。
またもや、ドキッ!

自分では近況や興味あることをメールに載せているのかもしれないけれど。
他人にとっては、それが正に「うざい」のかも。
まぁ、いいか。
うざいと思えば、向こうが勝手に削除をするかもしれないし……。

結構、自分のメール、わたし気にしています。
コメント (2)
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