昨夜、市内の文化センターで JAZZ6PIANOS というジャズピアノ6連弾のコンサートが催された。
ピアノ3台は聴いたことがあるけれど、一度に6人のピアニストが6台のピアノを鳴らすなんてどんなものでしょ…と雨の中を興味津々で聴きに出かけた。
全国ツアーの2シーズン目の幕開けということで、saitama reborn blues で始まった。
多分、毎回開催地の名前を付け替えるだけ(笑)
まずは、花びらのように並べられた6台のグランドピアノの存在感に圧倒させられてしまった。
自己紹介としてのstandard a la cartは
佐山雅弘 falling in love with love
国分弘子 autumn leaves
塩谷哲 waltz for Debby
小原孝 舟歌
島健 over the rainbow
山下洋輔 round about midnight
(曲目は全部あっているかしら)
小原孝の「舟歌」はキース・ジャレットの即興を思わせる静かなイントロで始まり、いつしか八代亜紀の演歌も、こ洒落たジャズになっていた。
山下洋輔も、相変わらずピアノを壊しそうな勢いでround about midnight。
一人の持ち時間が3分間、もう少し聴いていたかった。
さすがに6台のピアノでの take five,bolero,rhapsody in blueはオーケストラを聴いているような凄い迫力でなかなか圧巻だった。
ふたつ先の席の男性がアレルギー持ちなのか、時々ズルズルと鼻をすする音が気になり仕方がなかった。
しかし、ジャズを聴きに来てみたもののイマイチ合わなかったのか、その男性は休憩時に帰ってしまったご様子。
とうとう、永久に席に帰ってこなかった。
隣の女性と目が合うと「うるさくて嫌でしたね」と話しかけられた(苦笑)
マッタクぅ。
ピアノ3台は聴いたことがあるけれど、一度に6人のピアニストが6台のピアノを鳴らすなんてどんなものでしょ…と雨の中を興味津々で聴きに出かけた。
全国ツアーの2シーズン目の幕開けということで、saitama reborn blues で始まった。
多分、毎回開催地の名前を付け替えるだけ(笑)
まずは、花びらのように並べられた6台のグランドピアノの存在感に圧倒させられてしまった。
自己紹介としてのstandard a la cartは
佐山雅弘 falling in love with love
国分弘子 autumn leaves
塩谷哲 waltz for Debby
小原孝 舟歌
島健 over the rainbow
山下洋輔 round about midnight
(曲目は全部あっているかしら)
小原孝の「舟歌」はキース・ジャレットの即興を思わせる静かなイントロで始まり、いつしか八代亜紀の演歌も、こ洒落たジャズになっていた。
山下洋輔も、相変わらずピアノを壊しそうな勢いでround about midnight。
一人の持ち時間が3分間、もう少し聴いていたかった。
さすがに6台のピアノでの take five,bolero,rhapsody in blueはオーケストラを聴いているような凄い迫力でなかなか圧巻だった。
ふたつ先の席の男性がアレルギー持ちなのか、時々ズルズルと鼻をすする音が気になり仕方がなかった。
しかし、ジャズを聴きに来てみたもののイマイチ合わなかったのか、その男性は休憩時に帰ってしまったご様子。
とうとう、永久に席に帰ってこなかった。
隣の女性と目が合うと「うるさくて嫌でしたね」と話しかけられた(苦笑)
マッタクぅ。