体調悪し

2009年08月29日 | diary
水曜日の夜、急に体調の悪さに襲われた。
それまでは、いつもの如く元気だったのに。
ただただ、上半身のどこもかしこも痛く、ちょっと動いただけで神経痛(神経痛って知らないけれど、多分)のように痛みが走り、就寝中も寝返り時の痛みで何度も目が醒めた。

翌日に病院で診ていただいたけれど、どこといって悪いところは見つからず。
しかし、ひどい倦怠感で何をする気力も出ず、ただボーっと夏草の茂る庭を見つめているだけ。

思い当たる事はある。
その日は友人にランチに誘われ、半年振りの再会。
3時間近くもお喋りをして、帰宅してから異様な疲労感に襲われた。

そして、夏の終わりになると、夏の疲れと共に前半の疲れも押し寄せる。
今年は父が死にかけたり、その後の父と母の間の妙な空虚感に振り回され、その間を何とか埋めようと私も今までとは違った思考回路が展開。
そんな疲労感は大挙して秋口に出るというので、それかもしれない。
それも、一番弱っているところに出る。
以前は眼に出たこともあった。

病院で隣に座られたご婦人が、この何日かの間で3回も告別式に出られ、8月から9月にかけては病気になられたり亡くなる方が多く、この時期は焼き場が一杯で1週間近く待たされたという話をされた。

私もそんなことにならないように、元気出しましょ!!

近くに有名な鍼灸院があるので、最後の手段で行って来た。
調子の狂った身体のメンテナンスをする、私の駆け込み寺なのだ。
おかげで少しずつ痛みも取れてきた。
脳疲労も指摘され、身体の痛みも脳で感じていることもあるとか。

なんとか、PCを開ける元気も、こうして出てきた。
コメント (2)
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