なにも知らない

2010年05月30日 | diary
甥の結婚披露食事会で、横浜のレストランに招かれた。

双方の両親の兄弟のみの集まりで、両家の顔合わせということらしい。
2人は去年の夏に入籍をしたのは知っていたが、式を挙げないかわりに両親や親類に対してけじめをつけたのかも。

しかし、考えてみたら、この新しいカップルについては知らないことだらけなのだ。
私が知っているのは、大学で出会ったことくらい。

甥が現在どんな仕事をしているのか…とか(以前の仕事とはどうやら違う分野らしいし)
奥さんになる人は、どこの出身なのかしら?などと、叔母としては普通の感覚で知りたいことばかり。

取りあえず、新婦にどこのお生まれなのか尋ねてみたら、熱海だそう。
だから中間を取って、横浜だったのね。

帰路で夫に、2人の簡単なプロフィールくらい話の中にあっても良かったのにね、と言ったら
夫いわく、最近の若い人は自分の情報は語りたくないのかも、などと訳の分からない答え。
まぁ、酔っていたし(笑)

私みたいに、いろいろ知りたがるのは変なのだろうか。
それにしても、私には目的がよく分からなかった食事会だった。

つまりは、ニューカップルの顔見世興行ということだったのね。

納得。
コメント
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