何故、そんなところで

2011年01月15日 | diary

 

亡父に届いた年賀状に、寒中お見舞いの葉書を作成した。
なので、早速投函に出ると、3人の男性が郵便局近くの十字路でなにやらごそごそとやっている。

物見高い私、通りすがりに近づけば、写真を撮っている。
別に、戸外で写真を撮ること自体は珍しいことではないのですが…

そこは天下の往来。

とはいえ、撮っていたのは、江戸前鮨の大きな丸い鮨桶。
中には、美味しそうな4人前くらいのお鮨が並んでいる。
それも、危なげな小さなスツールの上に鮨桶を置き、おまけにレフ版まで用意して道端でお鮨の撮影。

まぁ、どこで写真を撮っても、勝手なのですが……。

場所は、住宅街の四つ角。
車も通れば、人も通る。
周りの景色が良いわけでもなく、何も道端で撮らなくてもね。
すぐそばに市民会館の前庭や公園もあるのに。

家の中で、撮れない理由があったのか?

お鮨屋さんのチラシなんぞに使うのかしら?と、思いながら、何気なく桶の中をのぞけば
イクラの軍艦巻きもあったし、中トロの握りもあったから上鮨みたい(笑)

そんな妙な光景を撮って、会話の話題にしようと思ったら、携帯を忘れていた。

残念!

 

コメント (2)
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