グループレッスンだった。月イチでグループレッスンの機会を先生が設けてくださる。
私は5月以来のレッスンだった。
近くのジャズ専門のスタジオを借りて、毎回5,6人の生徒さんが参加。
プロのベースとドラムスのミュージッシャンのサポートでレッスンする訳だが、100回の練習より一回の本番とはよく言われるけれど、練習とはいえ、さすが本番さながらに緊張をしてしまう。
下手くそな演奏に合わせて下さるのが、何とも申し訳なくて…と思っちゃうし。
また、反面すごくノッてアドレナリンがでていると感じることもたまぁ~にあるので、やはりセッションはやめられない。
今回はいつもより少ない4人の参加だった。
ピアノが2人、ヴォーカルが1人、以前教室で習っていらしたOBのベースさんが1人。
結局4曲ずつ回った。
練習なので同じ曲を何度も重ねても良いけれど、折角の機会だからなけなしの4曲を。
案の定、最初に弾いた自分ではまぁまぁと思っていたミスティーはガタガタ。まぁ、練習だし。
去年のサマコンで弾いたチュニジアの夜は、ラテンと4ビートのリズムの差をもっと付けた方が良いという指摘をされた。私も気になっていたことだった。
何事も維持をする難しさに尽きる。
とはいえ、終わった後の打ち上げアルコールはめちゃ美味しかった。
またガンバロー!!