KI ・MO ・I

2008年09月05日 | diary

庭で見つけたキモイです。

私は「びっしり」という言葉を、耳にするだけで恐怖すら覚えます。
びっしり嫌いの方は見るのをやめましょう。

今日、何気なく庭に目をやれば、庭木の木肌に上から下までびっしりと妙なキノコが…
それを見た私の腕に、鳥肌が「びっしり」立ちました。

キモ~イ!!

しかし、不思議なもので
「びっしり」に嫌悪感があるのに、怖いもの見たさで何故かじっくり目を凝らして見てしまう自分も怖い。

しかし、こういうものに、全然動じない方もあるのでしょうね。

先週は笹の葉裏にびっしりと毛虫が
びっしりと卵が
びっしりと貝が

ああ! ヤメテ~~!!


          
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SUMMER CONCERT~♪♪

2008年09月04日 | jazz

日曜日にコンサートが終わり、すっかり気が抜けている。
久々に全力投球をしたからなのか、今はバーンアウト状態。

しかし、昨日からまた次の曲も練習せねばという気持ちにもなってきた。
しばらくは“if i should lose you”はno thank you。

当日の出来といえば…私の奏でるジャズなんてもんは、こんなものでしょう。
こんなものと書いても、こんなが分かるわけも無いが。
自分的には、マァマァ~~でした。
ベースのUさんと舞台から引っ込み、スタンバッていた先生と3人で気持ちよくハイタッチができたということで、○にしておきましょう。
席に戻ったときに、普段から辛口の夫にすごく良かったと言われ嬉しかった…
    けれど、ほとんどジャズなんて分からない人だから(苦笑)

私は苦手なイントロを無事に通過して、ベースとドラムと一緒に上手くテーマに入るとノリノリになり次に気分がハイになりゾゾゾと鳥肌が立ち
しかし、ベースソロから4バースに入る時に、気持ち出遅れてしまったけれど…。
ま、いいか。

そして、生まれたての赤ちゃんを抱きながら、先生の奥さんであるヴォーカルの先生が、様々な意味をこめて歌ったあれは確かジャクソン5の「i'll be there」に大感激!

前回の2年前のときは、私はスタッフで参加したけれど、その時よりお客さんが多く、皆気持ちがまとまって、本当に素敵で楽しいコンサートだった。
出てヨカッタ~~!
というのは、だんだん年齢を重ね妙な分別がでてくると、人前で恥をかきたくないとか、努力を重ねるのが億劫などと色々な考えに囚われる。
その一歩を踏み出せば、更に違うものが見えてくるのは分かっているけれど。
それがなかなか。
今年はその一歩を思い切って、踏み出した。

打ち上げのお店には、サポートの先生や参加しなかった生徒さんや、なんと辞めた方なども集まった。
私は恒例のジャムセッションには出たことが無いので、アンサンブルレッスンで会うくらなので他の生徒さんとは、会話らしい会話はゆっくりしたことがなかった。
ましてヴォーカルの方とは。
今回飲みながら年代、ジャンル、出身地、性格の明るい人暗い人(楽しく弾こうよ)などと、様々に超えた交流が出来たことも最高だった。

演奏の結果はどうであれ、終わった後のこの楽しみの為に苦労してきたような気もしないではない(笑)


コメント (2)
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