【北海道旅行2日目 2011年07月14日(木)】

ベイエリア
1859年(安政6年)に長崎、横浜と共に日本最初の貿易港として開港された函館港。
現在、周辺には函館港の歴史を語り継ぐ赤レンガ倉庫群をはじめ、かつての面影を伝える建造物が点在。
数々のショップやレストランが立ち並び、ショッピングやグルメを楽しむ事ができる。
(ガイドブックより抜粋)
函館朝市の後は、すぐ近くにある金森赤レンガ倉庫へ行き、ベイエリアを散策しました

朝市(函館駅)から近いけど、足腰が悪かったり、悪天候だとちょっと歩くのは辛い距離かなぁ?

さっきまでザーザー降りだった雨は、小雨に変わっていました

駐車場を出てすぐ目の前にあるのはBAYはこだて2号館です。

右隣にはアフィーテ函館 ステラマリス・チャーチがあります


函館港へ続く運河。

反対側にはベイクルーズ乗り場があります。
ベイクルーズは、函館港内を約20分間で一周するそうです。
天気がよければねぇ


この七財橋は、3.11の東日本大震災で被災したそうですが、修復され今でも人と車の橋渡しをしています


函館西波止場~船遊食甘~函館港をパノラマ撮影してみました

画像をクリックすると大きな画像を見る事ができます。(画質が落ちてるけど)

七財橋の上から見た金森倉庫群と函館西波止場。

ツタが絡まったレトロなBAYはこだて1号館。
レンガ造りで絵になりますねぇ



金森洋物館~函館ヒストリープラザ~金森ホールが連なります。

函館ヒストリープラザ内にある函館浪漫館は、重厚なレンガ造りの倉庫を当時の面影のまま利用したガラスミュージアムショップ。
異国情緒たっぷりの家具やランプ調度品などが展示され、レトロモダンな雰囲気が漂う店内では、アクセサリー、ガラスビーズ、ガラスのミニチュア、ガラス食器や雑貨を販売。
ここは小樽にもありましたね

あまりにもガラス食器がステチに見え数店買ってきたんですが、埼玉で見たらふつーに感じた

これぞ照明マジック


ペイストリー スナッフルスは、航空会社の客室乗務員から口コミで広がり、今では北海道土産の代表格になっているそうです。

とろけるような口溶け、北海道産の原材料を使用し、冷凍は一切せずに毎日焼き立てを売っているそうで、夕方頃になると売り切れてしまう人気商品です。
フワフワというか、ジュンジュワ~なしっとりした口溶けは、ミルク風味の強いスフレチーズケーキで、冷え冷えは確かにおいしかったです

でも、試食した場所によっては保存状態が悪いのかおいしく感じない時もあったので、
何回試食してるわけ?
昨日紹介したメルチーズの方がワタスは好きだなぁ~


スタバもレトロでオサレ


ラッキーピエロ


この2店は後ほど紹介します

ブロンズ像『おしゃま』 宇多 花織 作 BAYはこだて前
つづく。
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