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函館といえば・・・塩ラーメン!

2011-08-02 | 北海道旅行記

【北海道旅行2日目 2011年07月14日(木)】

<函館④>


ちょこちょこつまみ食いはしてたけど、ちゃんとしたお昼ご飯を食べに、函館塩ラーメンを食べに行きました
ガイドブックに載ってない地元民の穴場に行くか、ガイドブック一押しの店に行くか・・・と迷い、ハシゴするぅ?なんて言いながら、とりあえずガイドブック一押しの函館麺厨房あじさいへ行ってみました。


五稜郭タワーの真下にあるというわかりやすい立地にあるので、交通手段が限られてしまう観光客でも五稜郭を見学する際に寄れますね

函館港が国際貿易港として開港した1859年当時、函館は中国とのつながりが深く、主に華僑と昆布の取引が行われていたそうです。
函館ラーメンのルーツは、その華僑から学んだ塩味のスープだそうです。



塩ラーメン専門店かと思いきや、ラーメンの種類も豊富だし中華料理もありました。
外には中華料理のかなりいいニホヒが漂い、函館に住んでたら絶対に通うお店!とワタスの食欲が反応



一杯をシェアしようかとも思ったけど、ハーフサイズがありました
ハーフサイズがあると、いろいろ食べ歩き出来るので嬉しいですね



味彩塩拉麺 ハーフ450円

チャーシューがとっても大きく見えるけど、丼が小さいので目の錯覚です
標準的なチャーシューよりは大きかった気がするけどね
あ、でもチャーシューの味は普通かなぁ?



塩チャーシュー麺 ハーフ680円

肉食女子のワタスは、チャーシュー麺



チャーシューが3枚入ってたかな?
でも、今気がついたのだ。
普通の塩ラーメンにはチャーシューが3枚入ってるぽくて700円。
チャーシュー麺ハーフは麺が少なくてチャーシュー3枚で680円。
値段設定おかしくね?



濁りのないクリアーなスープです

スープを一口飲んだ感想は、鶏臭い! 若干オイリーかなぁ?
ちょっと鶏臭かったけど、じっくり丁寧に鶏ガラを煮出して作ったスープに塩を加えたスープなんだな~と印象を持ちました。
が、昆布も使ってたようです。
全くわからなかった

塩ラーメンというと、サッポロ一番塩ラーメンの印象が強いけど、野菜の甘味が出てるような塩ラーメンスープとは違い、鶏ガラと(昆布)と塩のインパクトが強い、芯のあるスープでした。
口コミを読むとあっさりスープと書いてあるけど、こってりじゃないけどあっさりという言葉もなんか違うような??



麺は細くもなく太くもなく?
塩スープに合ってたような、もう少し細い方がいいような? さっきからどっちなんだおい



ちょっと飽きてきたので、途中で味変。
(隣のおばちゃんがおいしいって言ってたのが聞こえた

蝦夷油胡椒がおいしかったので、入れるならラー油よりお勧めです
買って帰りたかったけど、超高かった!


他の函館塩ラーメンを知ってるえふさん曰く、「ちょっと違う・・・。」
らしいけど、最終的には「おいしかったね」と満腹になり、ラ・メーンのハシゴは止めました

函館朝市のおにーさんに教えてもらった、市場近くにある「せいりゅうえん」はいつも混んでて、市場の人も入れないほどだそう。
でもおいしいらしいので、また函館に行く事があったら、是非とも行ってみたいです

つづく。


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サンマ蒲焼缶でバッテラ風押し寿司

2011-08-02 | うちごはん・きょうの献立
らるむ。家地方、ただいま(23時)24℃らしく、とっても

さっき静岡方面で大きな地震があったけど大丈夫ですか?
 

深谷の駅前って、居酒屋とか飲み屋は数軒あるけど、有名チェーン店は魚民しかないかも?
ところが本日8月2日、ついに笑笑がオープンするそうです
笑笑なんてないから、ずっと「えみえみ」だと思ってたワタス。
どんだけ田舎なんじゃー

今日・明日は全品半額セールですが、半額分はチケットバックなのでご注意を 半額サギだw



バッテラ風押し寿司

よく買うスーパーのバッテラに、ガリと紫蘇が挟んであってとってもおいしいんです
なので、自家製新生姜の甘酢漬けを使って、バッテラ風に押し寿司にしてみました

噛んだ時の生姜の食感と、紫蘇の風味がとってもおいしい一品です


メイン食材はこの2つ!

さんま蒲焼缶とちらし寿司の素を混ぜた酢飯です
(ちらし寿司の素は甘くて酸味が弱かったので、ご飯を増やして寿司酢を足しました)


<材料> 2~3人前
さんま蒲焼缶 2缶  酢飯やちらし寿司 茶碗2杯半(茶碗1杯230g)
新生姜の甘酢漬け またはガリ 適量  大葉 3枚
※牛乳パックのような長方形の容器を使用
※ニッスイの缶詰はさんまの身の形が整ってないのでお勧めできません



<作り方>
1.型にクッキングシートとラップを敷き、取り出しやすいようにしておく
2.さんまの蒲焼は身が崩れないように取り出し、汁気を切っておく
3.容器の底に、皮目と身の方を互い違いになるように敷き詰める
4.汁気を切った生姜をまんべんなく敷き詰める
5.大葉を敷く (大葉嫌いがいるため、写真右側は大葉無しエリアです
6.紫蘇や生姜がずれないように、最初の酢飯はそっと敷き詰めていく
7.崩れない程度の硬さに、ギュッギュッと酢飯を詰めて完成
  ※蒲焼が余ってれば、ご飯とご飯の間に挟むと無駄が出ない
8.そっと型から取り出して、蒲焼が崩れないように切り分ける

錦糸卵を間に挟もうと思ってて忘れたんだけど、崩れやすくなってしまうので、錦糸卵は入れない方がいいかもしれません



今日は2回目の土用の丑の日。
鰻で作ってもいいし、〆鯖でももちろん
缶詰なら超安上がりぃ~


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