写真は、午前6時の空。
今日は快晴を予感させる、
こんな空で明けました。
その予感は的中し、
本当に爽やかな秋晴れとなりました。
そんな空の下、
今日も出掛けて来ました。
さて、私の場合、
駅迄の道程は、大抵自転車です。
行きは薄青い空で、それほどでもなかったの
ですが、帰りはまるで吸い込まれそうな青い空に
変わっていました。
それは、まるで空に向かってペダルを漕いで
いるかのようにも思えたものです。
その道は江戸時代には、
参勤交代が行なわれていたとか。
そう思って眺めるからかも知れませんが、
趣があります。
そんな遥か昔の歴史ロマンに、
思いを馳せながら道を辿るのも・・これ又、
意外に楽しいものです。
街の中の、僅かな空間の田んぼ。
刈り取られた稲と、そうでない稲の見事な黄金色の光景。
ほのぼのとした、昔懐かしい秋を感じます。
それでも、今日の新聞には、
こんな憂うべき記事が載っていました。
盛夏の花の筈の百日紅(さるすべり)
が未だ散らないかと思えば・・。
桜が花を付け、
何と梅まで咲き出しているのだとか。
そう言えば、写真の彼岸花は、
もうそろそろ終わりですね。
金木犀もそうですが、 こうして季節の
花が、その季節に、ちゃんと咲くという
事の幸せを思います。
そして何より・・至る所で、満開の
金木犀の 香りに包まれる、この今の
幸せは、 何物にも変えられません。
尤も、この金木犀自体、昔はもう少し
咲く季節は、早かったのでは・・? と
思いますが、果たしてどうだったの
でしょうか・・。
地球温暖化で、生態系がこれ以上、
崩れない事を祈るばかりです。
今日は快晴を予感させる、
こんな空で明けました。
その予感は的中し、
本当に爽やかな秋晴れとなりました。
そんな空の下、
今日も出掛けて来ました。
さて、私の場合、
駅迄の道程は、大抵自転車です。
行きは薄青い空で、それほどでもなかったの
ですが、帰りはまるで吸い込まれそうな青い空に
変わっていました。
それは、まるで空に向かってペダルを漕いで
いるかのようにも思えたものです。
その道は江戸時代には、
参勤交代が行なわれていたとか。
そう思って眺めるからかも知れませんが、
趣があります。
そんな遥か昔の歴史ロマンに、
思いを馳せながら道を辿るのも・・これ又、
意外に楽しいものです。
街の中の、僅かな空間の田んぼ。
刈り取られた稲と、そうでない稲の見事な黄金色の光景。
ほのぼのとした、昔懐かしい秋を感じます。
それでも、今日の新聞には、
こんな憂うべき記事が載っていました。
盛夏の花の筈の百日紅(さるすべり)
が未だ散らないかと思えば・・。
桜が花を付け、
何と梅まで咲き出しているのだとか。
そう言えば、写真の彼岸花は、
もうそろそろ終わりですね。
金木犀もそうですが、 こうして季節の
花が、その季節に、ちゃんと咲くという
事の幸せを思います。
そして何より・・至る所で、満開の
金木犀の 香りに包まれる、この今の
幸せは、 何物にも変えられません。
尤も、この金木犀自体、昔はもう少し
咲く季節は、早かったのでは・・? と
思いますが、果たしてどうだったの
でしょうか・・。
地球温暖化で、生態系がこれ以上、
崩れない事を祈るばかりです。