【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

香りと焔で寛ぎタイム

2007-10-22 17:28:15 | 『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』編




   こちらは、連日快晴が続いています。
  朝の空も昨日と全く同じ空。
  いいえ、それ以上に雲一つない空となりました。

   それにしても昨夜も又、冷えに冷え・・。
  室内の気温も20度を下回る始末。
  慌てて上に羽織るセーターを引っ張り出し・・。

   ふと夜空を見上げると、空にはいつの間にか
  半月のお月様。その上、星空までも・・。

   今迄、この空に星なんてほとんど見た事など
  なかったと思いますのに、今年は良く見えます。

   星空と言うと・・ロマンティックの代名詞ですね。
  「あれが北斗七星・・こちらはカシオペア座・・」 

   ~なんて、キラキラ煌く星を眺めながら
  交わされる会話って、確かにそうですよね。



   ところで、北極星や北斗七星は、
  和名が浸透していますね。

   でも、カシオペア座だけは・・。
  錨(いかり)星なんて、
  誰も言いませんね。

   “語感の格好良さでは
  和名に叶わない・・”

    ~とは、山下景子著
   【『美人の日本語』】 より。



   さて、今日の 『カフェ「薔薇の詩
  (ポエム)」』 では、先日求めて
  来ました   【花茶】 を入れて
  みました。

   この所、忙しくて・・。
  私も今日初めて、この
  ポプリのようなお茶を頂きます。

   お茶の色も、薔薇茶のように
  薔薇色ではなく、花びらたっぷりの割には、
  普通のハーブティーの色? です。

   飲んだ第一印象は、ペパーミントの香りが非常に強いという事。
  カップは、ハーブティーという事で、こんなカントリーなカップに。

   一時、カントリーグッズに凝っていた事もあって、
  少々、手持ちの物があります。

   絵柄が優しくて、リースあり、キャンドルあり、
  はたまたポプリありの楽しい器です。

   戸外が寒くなり、ちょっぴり冷えた身体に、
  ハーブティーの温かさが身に沁みます。

   夏は庭から採って来た生茶が頂けますが、
  冬は、こんな乾燥ハーブでリラックスですね。