こちらは、連日快晴が続いています。
朝の空も昨日と全く同じ空。
いいえ、それ以上に雲一つない空となりました。
それにしても昨夜も又、冷えに冷え・・。
室内の気温も20度を下回る始末。
慌てて上に羽織るセーターを引っ張り出し・・。
ふと夜空を見上げると、空にはいつの間にか
半月のお月様。その上、星空までも・・。
今迄、この空に星なんてほとんど見た事など
なかったと思いますのに、今年は良く見えます。
星空と言うと・・ロマンティックの代名詞ですね。
「あれが北斗七星・・こちらはカシオペア座・・」
~なんて、キラキラ煌く星を眺めながら
交わされる会話って、確かにそうですよね。
ところで、北極星や北斗七星は、
和名が浸透していますね。
でも、カシオペア座だけは・・。
錨(いかり)星なんて、
誰も言いませんね。
“語感の格好良さでは
和名に叶わない・・”
~とは、山下景子著
【『美人の日本語』】 より。
さて、今日の 『カフェ「薔薇の詩
(ポエム)」』 では、先日求めて
来ました 【花茶】 を入れて
みました。
この所、忙しくて・・。
私も今日初めて、この
ポプリのようなお茶を頂きます。
お茶の色も、薔薇茶のように
薔薇色ではなく、花びらたっぷりの割には、
普通のハーブティーの色? です。
飲んだ第一印象は、ペパーミントの香りが非常に強いという事。
カップは、ハーブティーという事で、こんなカントリーなカップに。
一時、カントリーグッズに凝っていた事もあって、
少々、手持ちの物があります。
絵柄が優しくて、リースあり、キャンドルあり、
はたまたポプリありの楽しい器です。
戸外が寒くなり、ちょっぴり冷えた身体に、
ハーブティーの温かさが身に沁みます。
夏は庭から採って来た生茶が頂けますが、
冬は、こんな乾燥ハーブでリラックスですね。