goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

週間チビチビクミタテール?

2017年03月09日 | 僕とSONY

「週間チビチビクミタテール」で鉄腕アトムが出るらしい。


まぁ、僕的には興味がないので関係はないんだが、何気なく広告の動画を見てたら・・・







こっ・・・これは!


窓際にあるラヂオのことね!







「TFM-9510」ぢゃぁないですか!


これこれ!


なんだか妙に嬉しかったりして。


はたして、何人くらい気が付くんだろうか?




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部品捜索での副産物?

2017年02月26日 | 僕とSONY

別にコレを探していたわけでもないが、探しているものが見つからず・・・







これ!


my first Sony シリーズの「WM-F3030」!


ウォークマンだけど、ラヂオも聴けたりする。


別にいまさら「ファーストソニー」もないだろうに・・・







ぢつは、未使用の新品だったりする!


どこで入手したか覚えてないんだけどね。







箱の中は、こんな感じで収まってる。


本体の奥にはヘッドフォンが隠れてるんだけど、さすがにイヤーパッドのスポンジは、劣化しているみたいだ。









箱の裏側が取扱説明書になっている。





本体の裏側は・・・







透明になっている部分があり、内部のカラクリを見ることができる。


なんとなく、色味的にスウォッチのラッカードみたい?


ベルトはダメだろうなぁ






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今日のソニービル(2月7日)

2017年02月07日 | 僕とSONY

今日しかない!


ちょっち強引だったけど、部品入荷の間隙を使って銀座に行ってきた。


目的は・・・







この子!


・・・ぢゃぁなくって!







ここに行くため!





何でかと言うと・・・







これこれ!


「It's a SONY展」


12日までしかやってないんだモン!


Part-2は、あまり興味なさそうだからね。







こんな子がいたり・・・




こんな子もいたり・・・




こんな子に会えたり・・・







こんな子や・・・







こんな子や・・・







こんな子や・・・





それは大騒ぎ!


相当数の製品を持っているはずなのに・・・


ソニービルに展示されていることに意義がある!







アンケートやったり、instagramでフォローするとシールがもらえる!


「It's a SONY」マークになってからの製品は、あまり興味がないはずなんだけど、嬉しかった!


勝手なモンだ!




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スタジオ1480(CF-1480)

2016年09月14日 | 僕とSONY

イベント会場で押し付け・・・いや


いただいたCF-1480を店舗用のラヂオにすることにした。


んで、何気なく状態を確認したところ、妙に状態が良かった。


外観は埃をかぶっていただけで、掃除機で綺麗になっちゃったし・・・


ボリューム周りのガリも少なかったが、例の方法で普通に使用できる状態になった!


なんと言っても驚いたのが、カセットデッキ側の走行系が全て動作するということ!


これって、かなりビックリ!


サプライリールは回るけど、テイクアップ側が動かない、なんてのは普通なので・・・


まだ試してないけど、普通に再生できるかもしれない。







まぁ、最低限ラヂオが受信できれば問題ないので、ひとまずスカイセンサー君と交代していただいた。


やっぱり丸いチューニング窓が可愛いなぁ







いままで使っていた、スカイセンサー5600のデザインも共通点があるね。


年代的なものだろうか?


両機種とも1974年製だったはずなので、同年代の機種と言うことだね。







驚いたことに!


箱付き!


昔は、買った日に捨てたもんなぁ・・・







なんでスカイセンサー君に退場していただいたかと言うと、このACアダプターが使いたかったから。


4.5Vのアダプターって、あまり数を持っていないので、自分的には貴重品だったりする。





コメント (2)
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店舗のラヂオを入れ替え!

2016年09月14日 | 僕とSONY

今回のイベント会場で、仲間から押し付けられた?もの・・・





「CF-1480」を店舗用のラヂオとして使うことにした。


この丸いチューニングダイヤルが素敵なんだよなぁ・・・


それにしても、不思議なくらい状態の良い個体だと思う。


Fさん!


ありがとうございます!


思いっきり使い倒したいと思います!



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SONY TR-725

2016年06月26日 | 僕とSONY

午前中時間があったので、光ヶ丘公園のフリーマーケットに行ってきた。


まぁ、久しぶりにいろいろとゲットできたんだけどね。


その中でも・・・






久しぶりのヒットかも?


ソニーさんの「TR-725」


年代的には1960年の前半頃だと思う。


特別な装備はないけど、このサイズで中波と短波の2バンド仕様になっている。







なんと言っても、キャリングケース付き!


このケースには・・・







背面に横長のポケットがあったりして・・・


ロッドアンテナが収納してある。







つまり、普段は中波しか受信できないってことか?


底面積の関係で転倒防止の「足」が、底面に付いてたりする。


微妙に無理やり感もあるけど・・・


電池は006Pで、とりあえず動作してくれた。


「とりあえず」って書いたのは、妙にボリュームの操作感がクリティカルなんだよね。


「ガリ」って感じではないので、修理は必要だと思う。


まぁ、将来対応ってことで・・・



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今日のダラダラプランニング(6月9日)

2015年06月09日 | 僕とSONY

結局は夕方までゴロゴロしてダラダラ過ごしてしまった・・・掃除機で吸われることはなかったけど



んでもって、なにか有意義なことをやろう!



カミサンが、知人宅の片付けで処分品の中から救出してきたのがこれ!



TC-220A


特に普通のオープンリールだと思うけど、パッケージングが素晴らしい!


箱の上に出ている取っ手は、オープンリールデッキのキャリングハンドル。


なかなかおもしろいアイデアだね!







箱は左右に開く構造になっていて、紐で固定されている。







こんな感じの梱包箱。


いやぁ、ユニークだなぁ







マイクロフォンや電源ケーブルは、こんな感じに収納されている。


本体底面にも収納場所があるので、開封後はそこに収めるんだと思う。







本体を取り出すと、カバーがかかっている。


おそらく1969年から1970年はじめに発売されたモデルだろう。


当時は高級品だったはずで、しっかりとしたカバーが付いてたのではないだろうか。







テープがセットされた状態で収納されていた。


それにしても綺麗な状態で残っていたもんだ。







入出力はこんな感じ。


MIC入力の右側にある「REMOTE」は、当時ソニーさんが好んで使っていた再生リモート用の端子だと思う。







マイクロフォン側ジャックには、3.5ミリと2.5ミリの2系統があり、2.5ミリがリモート用の端子だったはず。


録音中や再生中にマイクロフォンに付いているスイッチで、録音再生を一時停止させることができた。


まぁ、電気的にモーターの回転を止めるので、ピンチローラーには悪影響を与えると思うけどね。





もちろん電源ケーブルをつないで、再生しても動かなかった・・・


当然だろうなぁ







底面にあったビスを外したけど、駆動系へのアクセスはできそうにない。


モーターの裏側が見えるだけ・・・






表側のパネルを外したら、見事に駆動系がむき出しになった。


基本的なメンテナンスはやりやすそうな気がする。


再生させるとモーターは動きたがっているようだったので、固着しているような部分を洗浄してみると・・・


動いた動いた!





表面パネルを外すときは、全てのツマミ類をは外す必要があり、なかなか面倒だったけど、動いてくれれば嬉しいもんね!





感動したのは、操作レバーの構造だった。


再生するときはレバーをひねるんだけど、止めるときは中心部のボタンを押すだけ!


なんともハイカラな造作だなぁ









中心部のボタンから伸びているシャフトが、各駆動部の解除レバーを押す構造になっているようだ。







再生している状態。







巻き戻し中・・・


巻き戻す量が多い場合、ヘッドの摩耗を避けるためにテープをヘッド周りから外してかけ直す。


これって、昔は普通にやっってたんだけどね。



かかっていたテープには、1976年のラジオ放送が録音されていた。


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TC-1100B

2015年01月06日 | 僕とSONY

早めに帰宅できた日曜日、なんとなく宝物殿からTC-1100Bを引っ張り出してきた。





数年前に修理途中でしまい込んでいたけど、先日ベルトの接着に成功したので・・・







今回は、底面パネルを剥がすのに手こずってしまった。


原因は、この茶色いスポンジテープが底面パネルに固着していた?


何度も外しているパネルなのに、こんなに苦労させられるとはねぇ


結局は底面パネルをストーブで温めてはがした。







相変わらず密集した配線だ・・・







記憶を頼りにメイン基板を持ち上げ、駆動メカエリアに到達できた。





現物合わせで長さを調整して、4本全てのベルトを交換!


と言いたいんだが・・・


太さの関係で、1本だけ交換できなかった。


まぁ、運よく使えるギリギリの柔らかさを保っていたので、まずは組み上げた。







おゝ!


きちんと再生している!


しかも「オートシャットオフ」も正常に動作している!


テープ速度を調整して、とりあえずは完成?


実は、最集段のアンプ付近に問題があるようで、音量を上げていくと発振してしまう。


そこまで音量は上げないので、しばらくこのままでも使えそうな気がする。


もちろん、普段から「使うのか?」って気もするけどね。








せっかく動作するようにできたのに、ベルト作製時の切断長をメモしていなかった!


毎度のことだが、勢いで仕上げちゃう性格だからなぁ


もう一度分解するのも面倒だなぁ


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リファレンス?

2015年01月03日 | 僕とSONY

レコードプレイヤーは直ったんだが、回転数が正確かの確認方法がない。


調整用ディスクなんて持ってないし・・・


こんなときは、聴きなれた曲を聴くのが一番!


と言うことで、今回修理後の確認で聞いたレコードの記録。







これは外せないでしょう!







これも重要!







これは・・・単純に聴きたかったから?







AIBO君も一緒に音楽鑑賞・・・ではなく、バッテリーがダメになっているので、すぐに気を失ってしまう。


早いとこバッテリーを入れ替えないとなぁ


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修理完了?「PS-Q7」

2015年01月02日 | 僕とSONY

おそらく大丈夫だろう?


「おそらく」と表記したのは、ベルトが不安だから?







例のベルトは、瞬間接着剤をゲットしてつなげてみた。


うまくつながったと感動している? <自分比


最初はつなげることに抵抗を感じていたんだよね。


でも・・・良く考えるとトーンアームの駆動用なのでワウフラッタには影響ないことに気が付いた。







問題のベルトはココ!


トーンアーム駆動部分は、すでに何度も分解しているので問題ないが、面倒?なのでピンセットを突っ込んで交換した!


外科手術みたい?




結論として・・・


嬉しいくらいにうまく動いてくれた・・・と言うわけではなく、最初はリターン方向しか動作しなかった。


駆動機構の仕組みを探ってみると、トーンアームをドロップポジションへ運ぶための「ツメ」があった。


その「ツメ」にテンションを加えていると思われる樹脂パーツがクタクタになってる。


さすがに樹脂パーツの修理は大変なので、裏技?的にスポンジをはさんでみると・・・


動くぢゃん!


とりあえずフルオート動作ができるようになったので、板を乗せて再生検証ができる!







仮組みして動作確認中!


「PS-Q7」は、FMトランスミッターを内蔵しているので、ケーブルを接続しなくても、大丈夫なはず?


まずは「ICF-5600」登場!


FMの感度には素晴らしいものがあるので、こんな実験には最適でしょう!


うんうん


なかなかしっかり受信できてる!


んで、次は「ZS-F1」で受信してみる。


あれ? 受信してるけど右チャンネルの音が妙に小さい気がする?


ライン出力もヘッドフォン出力も同じ症状だったので、カートリッジ辺りかなぁ


ためしにカートリッジのコネクターを洗浄して付け直したら、正常っぽくなってくれた。


「っぽく」っ表現したのは、微妙に右チャンネルが小さな気がするから。


まぁ、リスニングルームで、理想的な状態で聴くわけぢゃぁないしね。


問題ないでしょう! <自分比







まぁ、他にもいろいろとあったんだけど、なんとか無事組み上がった!







たたまれているアンテナを持ち上げると、ライン出力がカットされ、トランスミッター回路へと信号が切り替わる。


同時に、アンテナ先端のLEDが赤く点灯する。


これが可愛いんだなぁ


今だったら、間違いなく青色LEDにしてるんだろうね。


赤でいいぢゃん!


温かみがあるし。





なんとか無事に動作状態になった「PS-Q7」だが、問題は接着したベルトの耐久性かなぁ



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