goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

goroとルパン三世 その4

2006年12月31日 | 徒然なるままに・・・
「十三代目石川五右衛門」

斬鉄剣(漢字あってたかなぁ)の使い手として登場している渋い役者だ。

初代ルパン三世で仲間に入ったが、口数も少なく本当に渋い役柄だ。

大塚周夫さんのアフレコも最高にマッチングしていたと思う。

二作目になってからは、声優が井上真樹夫さんに代わり台詞が多くなった気がする。(実際に二代目ルパン三世は見ていないので、劇場版での評価)

たぶん賛否両論だと思うが「またつまらぬものを斬ってしまった」という台詞が僕は嫌いだ!

この台詞は五右衛門らしくない!

って言うか、あまり普通は口にしない台詞だと思う。

カリオストロでのシーンは炎上するルパンのジャケットを斬っていたが、せめて「狂いなし」程度にして欲しかった。

また細かいことを・・・と言われるとは思うが、僕個人的な意見なので、そのつもりで読んで欲しい。

もちろん初代でも台詞はあったが、それぞれなかなか五右衛門らしい台詞だった。

僕の好きな台詞、五右衛門編!

「芝居はもう沢山だ!」
「床下からあんたを狙った刀に気づき、とっさにうった三文芝居・・・」

百地三太夫(漢字あってるかなぁ)に対する台詞だ!

「三文芝居」なんてなかなか出てくる台詞じゃないよね?

「まさに策士策に溺れると言うやつだな」

最終回で発信機に翻弄される銭形を見ての台詞だが、これもなかなか言えないね・・・と言うか口にする場面がないか?

ちなみに最終回で大日本銀行の金庫室の床を切ったとき、五右衛門は無口だった!

落ちてきた床で頭を打ったとき「イテッ!」と口に出したが・・・

突然こんなことを書いたのも、「大塚康生」さんのページにこの台詞に関してのくだりがあったからだ。

http://www.shiga-web.or.jp/mvj/lupin/index.html

実は「タイムマシンに・・・」で五右衛門が

「今は昭和47年で御座る」と言っているが、同回で「せいぜい江戸時代」と次元に言われている五右衛門に「昭和」と言う台詞を言わせているところが面白いと思う。

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2006年もあと少し!

2006年12月31日 | 徒然なるままに・・・
みんな使うんだろうなぁ こんなタイトルって。

今日は終日自宅の片づけをしていた。

大掃除と言うが掃除というよりも、まさに「片付け!」

とにかくモノが多すぎるので、処分するしかないくらいの気持ちではじめるが、もちろん捨てるものといえば、本当にゴミだけ!

あいかわらず出てくる出てくる、「ポ」「ケ」関連のグッズがいっぱい!

もちろん一つとして処分などはしない!

しかも、今までしまっていたのに並べだしたりするからたまらない!

細かい物体が机の周辺に並ぶ並ぶ!

黄色や緑の物体が・・・

すでに先客として「後ろに少し下げるだけでピューと走り出すミニカー」や「車が主人公のアニメ映画のオモチャ」等も並んでいるので、それは大変なディスクトップだ!

来年の目標!

もう少しキチンと並べられるように、小さな飾り棚を作ろう! って、片付けないのか!

と言うことで、来年もよろしくお願いします!

良いお年を!

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