おっと！HX90のマフラーに穴が！！！

HX90のマフラーに穴を発見してしまった！

先週、マフラー内部のカーボンをきれいにしようと洗浄剤を流し込んだところ、しっかり口を
塞いだつもりなのに床が濡れているではないか！

良く見ると小さな穴が開いている！

排気口付近だったので、ほどなく洗浄剤は止まったが穴は気になるので、半田で塞いで
みることにした。

まず最初にリュータで穴の周辺を削る。

次にフラックスを塗り、半田ごてで半田を盛り付けていく。

半田付けと言う作業には自身があったのだが、配線の接続と違い大きく開いた（3mm程度）
穴を塞ぐのはあまりやったことがなかった。

何とか塞がり、フラックスを洗浄しリュータで表面を仕上げていく。

もちろんこの後でシルバーの塗料を塗って錆び防止をする！

なんだか歯医者さんになった気分？（レジンぢゃないけどね）

結構お気に入りの仕上がり！

これは「ウ○コ」か？

新しくやってきた「AX125」君！

先日この「AX125がありますよ」との話題になった。

僕的にはツインだし欲しかったので、何気なく「ウ○コですか？」と聞いたのだが、その方が一緒に
来店していたお仲間に・・・

「おーい、あの125はウ○コぢゃないよな？」と、何気に大き目のお声で・・・

ちょうど通りかかったおばさんが？？？

ちょっと面白かったのだが、店先で「ウ○コ」を連呼する連中っていったい・・・

さて、この状態は果たして「ウ○コ」か？

走るかどうかはさておき、特に大きな不足部品はなさそうだし、不思議な感触でキックも落ちる！
（本当に不思議な感触？）

気になるのはタンクキャップが取れない！

つまり開かないのだ！

タンクを叩くと、なかなか熟れた良い音がするのでそれなりに大変なことになっていることだろう！

エンブレムの製作にあたって

エンブレムに関しての問合せを何件かもらったのだが、実際に大量生産するつもりはない。

（めんどくさいからぢゃないよ！）

もともとエンブレムはメイカーの商標なので、無許可で複製してはいけないはず。

じつは、モトプランニングのwebのLINKページにあるヤマハへのLINKには音叉マークがない。

「YAMAHA」や「音叉マーク」を掲載しないとの条件でLINKの許可をもらったからだ。

もちろんモトプランニングで車両を販売する場合や、問合せをもらってそのつど製作（販売？）することは考えている。

完成度は「ぱっと見」綺麗！で、実際には平面的なので、純正品と並べると見劣りすることも理由の一つ。

ただ、自分的にはこのようなエンブレムがあっても良いのではないかとの「ある意味妥協」もあり、紹介した。

他の製作手段として、現物から型をとって整形する方法があるが、小ロットでの製作はシリコン型を使うことになり、
実際にやるとどうしてもシャープさがなくなる。

15年以上前だが、H社の6インチホイールを履いた前後のサスペンションのないオートバイのエンブレムを複製したい
との依頼があり、僕が持っていた新品を貸した事があった。

完成品をお礼にともらったが、純正品から採寸して金型を起こしたのでさすがに見事な出来だった。

引き続きDX/RX用やAX/RD125用にトライしている。（写真はDX/RX用のマスキング終了時点のもの）

販売するにしてもオバカな金額にはしないつもりだが、それなりに手間がかかるのでご相談ということで・・・

もちろん現物を見て納得してもらうことが一番なのだが・・・

気になる方はメールで問合せください。