***H3C***
車両の引取りが明日に決まったので、陸送業者に引き渡す前に始動確認と軽く試乗!

特に問題もなく、普通に始動して普通に走ってくれた。
これで安心して引き渡せる!
自分の車両ぢゃぁないけど、いなくなると思うとちょっち寂しいかも・・
***研磨研磨研磨***

まとめてオイルポンプを仕上げているんだけど、とにかくシャフトの研磨に時間がかかってしょうがない!
たぶん表面処理的には、硬質クロームメッキだと思うので、簡単には削れないと思うけどね。
表面の傷を消すまでに3時間くらいかけて研磨していたので、指が痛くなっちゃった・・・
研磨が終わると、例の「栓」を抜き取って固定しなおす。
多少力をこめても抜けてこない「栓」は、無理には抜かずに接着剤を追加で流し込む。
とにかく、不用意に抜けないようにすればいいはず。
***枯死した***
HS1のクランクケースで気になっていたことは、左右の組み合わせ。
クランクケースって左右セットで加工されているはずなので、かりに右側に問題があっても左右セットで交換するべき部品。
この子のクランクケースは、なんとなく組み合わせが違っているように思えてならない。
旧いベースパッキンを剥がしてみると、合わせ面に段差が出ていた。
左右シリンダーは1体式ぢゃぁないけど、やはり段差はまずいのではないだろうか?
だからと言って、別の枯死したをバラしてまで交換するのか?
う~ん、悩む・・・(たぶん交換しないと思うけど)
***AS1赤***
フレームの再塗装をすることに決まった!
もしかしたらフューエルタンクも塗装することになるかもしれないが、もともと付いていたタンクには問題がある。
内部はコーティングされているんだけど、タンクを振ると「カサカサ」とかなり音がする。
でも、覗き込んでも逆さまにしても、なにも出てこない。
不思議に思ってよぉく見てみると、コーティングの浮いている部分がある。
もしかして、コーティングの内側でサビが再発して、コナコナが隠れているのかも?
無理やりサビ取り液を入れたらどうなるんだろうか?