ガザニア、勲章菊というそうです。南アフリカが原種で、ヨーロッパで品種改良されて、色や形が40種類もあるそうです。
今日は、モーツアルトのアイネクライネナハトムジークの3楽章をフルートトリオで、レッスンしました。
初めの部分は、ファンファーレのようです。モーツアルトの時代、絶大な人気を誇っていたヘンデルの水上の音楽のような感じもします。
このファンファーレを3人で息を合わせて演奏します。
3拍子、4分音符、スタカートと書いてあっても、フルートは息を吹き込まないと音が伸びない楽器。どのくらいで切るのか?どれくらいの深さで息を吹き込み、抜くのか?ブレスの位置だけでなく、そういうところを合わせておくと、切れの良い演奏をすることができます。
レッスンして、3人の息もあってきました。次のレッスンが楽しみです。
アンサンブルは楽しいです。