今朝は茨木で、Kさんとコンサートの練習と打合せ。
アイネクライネナハトムジークのフルートデュオアレンジを、ピアノ付きに編曲しようかと考えていましたが、ちょっと無理があることが判明。
原曲は弦だけですが、フルート2本で旋律と伴奏を取ったような版に、ピアノをつけようとすると、伴奏が2ndとかぶることになってあまり意味がありません。
トリオにしようとすると、全部いじった方が良い。
大丈夫かな?と思っていると、やっぱりピアニストのTさんから、同じ指摘。
結局Kさんと相談して、初めからトリオになっている譜面をさがすことに。
クヴァンツと、テレマンのソナタを試し吹き。
どちらも良い感じですが、サロンに合う曲ということで、よりかわいい感じのテレマン。クヴァンツはちょっと、宗教っぽい。
それから、ドップラーの曲をもう一曲。
プラハの春が、思いっきり民族っぽいので、もう一曲は、ハンガリーとか、ブラブーラはやめて、クラッシック寄りがいいかと。
デュエッティーノ アメリカ民謡をモチーフにした曲。ヤンキードゥードゥルドゥウとか、星条旗よ永遠なれなんていう、みんなが良く知っている曲が出てきて、聴いている人はきっと楽しいだろうな。
待てよ、これも民謡だった!?
まっ、いいか全然プラハの思い出と感じが違うから。
ということで、アメリカ。
楽しいコンサートになりそうです。請うご期待。
4月25日19時 トリオコンサート プチエル(エルおおさか内)
問合せ 申込み moto-fl-angel@nifty.com