音楽の喜び フルートとともに

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子育てサロン9月

2013-09-10 23:19:12 | 子ども

今日は、夏休み明け、はじめての子育てサロン。
夏を越した子どもたちは、みんな一回り大きくたくましく育っています。
お母さんたちも、少し日焼けして、親の顔になっています。
スタッフも懐かしい。たった一ヶ月ほど会わなかっただけなのに・・。

「エプロンシアターで、お弁当箱しますから、手伝ってくださいね。」とYさん。
スタッフみんながそれぞれに、人参や、おにぎりや、ごぼうを一つずつ手に持って、「ごぼうさん」とか、「にんじんさん」とか呼ばれたら、Yさんのエプロンにその野菜を貼っていきます。
仲間が、みんなが元気で揃うって、本当にありがたくて、うれしいです。

子どもたちも、指さしたり、「知ってる。」とか言いながら参加してくれました。

「上がり目、下がり目、クルット回って猫の目。」古くからある童謡には、それ自体に何か不思議なパワーがあるようです。SYさんが、やってみると、「なんだろう?」とよくわからないような顔をしながらも、やってみてくれます。

今日は、防災訓練もしました。「自分の子どもではなく、一番身近にいる子どもを抱いて避難してください。」協力してみんなで、子どもたちをまもりながら避難します。サロンのあるコミュニティルームは、集団避難場所になっている小学校の敷地内にありますが、そのことを知らないお母さんたちも多いのです。
そのことを知ってもらうのも、地域の大人の役割だと思っています。

サロンが終わったら、来月にする運動会の打合せ、10月5日にするファミリークッキングの、試作会もしなくてはいけません。
この写真は、チヂミ、中華おこわ、抹茶寒天、これに、中華スープがつきます。
竹の皮を使って、おこわを蒸したのは初めて。
ぬるま湯に付けて、柔らかくしておいて、軽く炒めた材料を包みます。
これが、結構大変。
綺麗な三角錐に、なるにはどうしたらいいのでしょう?
Sさんが、スマホで、包み方の動画を検索しておいてくれました。
みんな、1個ずつ作ってみて、コツをつかみました。

後は食べながら打合せ。買い出し、運動会の製作日を決めて解散。
優秀なスタッフで、短い時間で、どんどんいろんなことができるようになってきました。
と、自画自賛しておきましょう。