今日は久しぶりに雨が降り、寒くなりました。これは、昨日撮った檥宝珠です。
葉の形が橋の欄干の檥宝珠に似ているから、この名前がついたそうです。
昨年、前の家の庭から株分けして持ってきました。塀のそばの一日日陰でもよく育ちました。
つぼみが、たくさんついていて楽しみです。
今朝はTさんと打合せ。
ヘンデルを探しておく約束でしたが、私の書棚にはやっぱりありません。
ハイドンのコラールの間違いかと思って、一緒に演奏してみましたが、「ちがうなぁ。」って。
ネットで見つけたヘンデルのピーズかと思って。それも試してみましたが、「やっぱり違うよ。」って、「カノンだったら、前に楽譜作ったから、それが使えるかなぁ、と思って。」とTさん。
「ヘンデルはきれいけど、みんな知らない曲だろうし、カノンだったらみんなよく知ってるし、いいかも。」
ヘンデルの行方はと~っても気になりますが、今日は進めないといけません。
カノンをアルトフルートと、ヘルマンハープのために書き換えることにしました。
前の楽譜はフルートとヘルマンハープ3台のために書いたので、やり直しです。
Tさんがハープのところを引き受けてくれました。
アンダーソンのモーツアルト魔笛のファンタジーの途中のアリアで、アルトフルートを入れて、次の曲で、カノンをアルトと、ヘルマンハープで演奏すると、楽器の紹介にもなります。
それから、ブリジアルディのヴェニスの謝肉祭を吹いたら、子どもたちも飽きずに聞いてくれるんじゃないかな?
日本の夏の歌メドレーをやって、楽器ワークショップをして、みんなで、楽器を使って演奏してもらって、最後に、主催者様からのリクエストで、七夕様を歌って終わる。
いいプログラムになりそうです。