音楽の喜び フルートとともに

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粘土スイーツデコレーション

2015-06-01 23:07:46 | 手作り

土曜日は、地元小学校で、プラ板と粘土で作るスイーツデコレーションの日でした。
朝、スタッフの一人が、調子が悪くなってお休み。連絡メールはパソコンに着いていて、8時過ぎに出た私には連絡が届きませんでした。
学校に行って、ほかのスタッフが「お休みらしいよ。」というのを聞いて、真っ青になりました。

「オーブントースター!」プラ板作りに欠かせませんが、家庭科室にはないので、Sさんに頼んでいたのでした。

しかも、粘土は乾燥するので、当日一人分ずつ切り分けることになっています。ほかにも、養生のビニールを家庭科室の机に貼ることやら、山ほどやることがあります。
「車でうちの汚いトースター取りに帰ろうか?」と話していると、Mさんが、大荷物を持って、やってきて「はい。オーブントースター。」
「Sさんからメール来たから、うちが近いし、やっぱり持ってきた。」
すごい!フェアプレイ。Mさんありがとう。

粘土をカットして、ラップに包むにも、人数が多い。6色の粘土×54人分で324個の包み。
それに、プラ板、サンドペーパー、つま楊枝、ボンド、ホイップクリーム、デコソース、水分補充のための皿の上に水を含ませておいたスポンジ、クリームと、クッキーの固めたもの。

いくつもしないうちに、早い子どもたちがやってきました。
「受付は理科室に行ってね。」
受付はSさん。困った!
「すみません。お手伝いお願いできないでしょうか?」
一番に子どもと来たお父さんに、お願いしてしまいました。感謝です。

家庭科室に帰ってみると、Mさんは養生中。S・YさんとOさんが、懸命に粘土を切ってラップ中。
しかし、まだ1班分もつくれていません。
「まずい! 」私も加わって切って包んで。Mさんの息子のRくん3年生も手伝って、そうこうするうちに、Y・Yさんも来てくれました。
「もう、時間だけど。」
「仕方ない、10分遅れで始めよう。」と、いうことでなんとか10分遅れで開始。
さて、どうなることか?あすに続く。