今日は、子育てサロンのお母さんたちに体験してもらう「うちわ作り」の下ごしらえの日でした。
朝から、S・Yさん、Oさん、Tさん、Mさんと製作。
そして、少し後からGさんも来て、彼女はいつものように壁紙作りをしてくれます。
みんな子ども立ち、お母さん達の笑顔のために、一肌脱ごうというメンバーが集まりました。
本当にいいメンバーに恵まれました。
この地域は夏祭りの多いところです。お母さんと子どもたちが作ったうちわを持ったり、浴衣の帯にさして、盆踊りや、商店街のお祭りに出てくれる姿を想像すると、わくわくします。
年度末に買っておいた布が役に立ちます。
うちわの型をとって、布に置いて型をとります。
今年は100円均一の製作用うちわが手に入りました。100円で2本の骨と、裏にのりをつけた紙が二枚入っています。
普通は、骨が響かないように絵を描いてから、骨に紙をはるのですが、今回は上から布を貼るので、まずくっつけてしまいます。広告用のうちわだと、いろいろ描いてあるので、布を貼っても映るので、前回は上から白い紙を貼りましたが、そうなると重たい。
はがしてから貼るのはもっと大変。
貼れました。↓
木工用ボンドで布を貼り、
前回はレースを挟みましたが、レースがどんどん高く、短く、幅が狭くなってきたので、今回は細めのレーステープとチロリアンテープを貼ることにしました。
それに、卒業アルバムの時にGさんが作ってくれたヨーヨーキルトと、100均の造花をばらしてセットしました。新しい布でつくると、明るくってきれいです。
これを、次回のサロンで、お母さんたちに仕上げてもらいます。
うふふ、楽しくなりそうです。