実家のバラ。名前がわかりません。
バラの品種は多すぎて、買った時にタグ付けしておかないと、ほとんど、写真で突き止めるのは無理です。
今日は、Tさんと合わせ。
いいプログラムができました。
しかし、中身を詰めるのはこれから。
曲が良くても、演奏が悪くてはどうしようもありません。
場を作っている方たち、呼んでくださった方のご苦労を思うと、責任重大です。
プレッシャーを感じながら、演奏するということにはなかなか慣れませんが、
せっかく頂いた機会。
私では役不足かもしれませんが、感謝して、音楽の楽しさを伝えることができたらと願っています。
場を頂いた喜び、伝えられる喜び、一人で音楽に向き合い練習する喜び、練習してすこしずつ変化する喜び、人といっしょに演奏する喜び、同じ方向を向いて進む喜び、相手によって自分が変わる喜び、私によって相手が変わる喜び、言葉によって変わる喜び、言葉によって伝える喜び、言葉以外のもので通じ合う喜び。
音をきれいにやるとか、ちゃんと楽譜通りやるとか、立派にやるとか、っていうのは、目的ではありません。それは、喜びながらやっていれば、勝手についてくることだと思います。
そのことより、喜びを感じながら演奏することが大切。
そのためにも、自分のことをあきらめないで、張り切って最後の瞬間まで精進、精進。