昨日は、草津からギターの勝城さんが合わせに来てくれました。
今月18日の西宮ギター練習会のあわせです。
曲は、バッハのフルートソナタ Edur BWV1035です。
通奏低音リアライズ ギター版。
「ギターアンサンブル ベヒラインの名前はバッハからきているんですよ。」
昨年ご一緒させて頂いたアンサンブル。
「バッハって小さな川って意味でしたよね。」とミニ知識を披露すると、
「Bachとlein Bachlein 大バッハと同じじゃ申し訳ないから小さな流れ。」
感じのいい名前です。
「バッハを演奏する事が目的の一つになってるんです。」
「だから昨年コンクールでも演奏されていたんですね!」
「イタリア協奏曲、いつも必ずというわけではないんですが、そうなのです。」
「バッハ好きなんですよ。」
「何か出てくる気がしますよね。演奏していると脳内ホルモンとか、アルファ派とか。」
バッハを演奏する幸せ。
存分に楽しみました。