音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

シュトローブル先生のレッスン

2018-10-24 21:20:43 | レクチャー、マスタークラス
今日はTさんのギターの先生のレッスンです。守口駅でTさんと待ち合わせ。
2:30 ロータリーに降りるとすぐ車で迎えに来てくれました。

ちょっと緊張してブザーを押したら、にこやかな笑顔で
エリカ シュトローブル先生が出てきて下さいました。


ギターのテクニックのことはわかりませんが、エリカ先生のアドヴァイスでどんどん曲が生き生きとしてきます。

2楽章の初めは悲しいテーマ

ギターはフルートに添うように、しかし、最期の段の二小節目からはタンゴのリズム。
はっきりと今度は引っ張るように、

ギター4拍目の16分音符に「それなのに」と言葉を充てて演奏されるのがおもしろかったです。
すると慌てずに全ての音が下降系で力が入ります。
これはフルート使えます。
a tempoの休符の後のフルートのメロディは慌てずに悲しく。


ここからは明るく、でもまだpp dolceで、ここでも5小節目からはタンゴ。
復縦線の後からは太陽が出た感じ、楽しく、入りの装飾音は軽く。フルートのtempoで入りましょう。


上段、二小節目から、タンゴ、少し押すように。
a tempoから最後までは悲しく。