午後、父の病院に行く前に実家によったら、パンジーに雨のしずく。
『そう言えば、朝雨降ってたなぁ…。』
って思うほど、いいお天気になりました。
いつの間にか隣家の梅も満開。
いや、もうちょっと終わりかけ。
病院に着いたら、リハビリの最中でした。
車椅子で足を揉まれていました。
「どうですか?足はまだいたそうですか?」と聞くと
「いや~、それほどでもなさそうですよ。」
帰ってこれるかなぁ?
ジュリアーニのop25は4
楽章をすることになりました。
そりゃそうでしょう。長過ぎます。
好きなのは1楽章。
ダイナミックで、やる気満々なジュリアーニの意欲が伝わってくる感じがします。
哀愁のあるメロディですがね💦
2楽章も捨てがたい。
純真な童謡のような美しいメロディのヴァリエーション。
結構フルートの好きなスケールが続きます。
3楽章はメヌエット。
独特の生き生きしたリズムのメロディと、疾走するトリオ。
4楽章はロンド アレグレット。
この時代の定番。
ベートーベンか、モーツァルトの影響の濃いご機嫌な音楽です。
Iさん、エリカ先生から「余裕があれば他の楽章もやりましょう。」と言われたそうです。
と言うことは、他の楽章の準備もしておかなくっちゃ。
6月までジュリアーニとおつきあい。楽しい時間が続きます。