音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

今後の演奏予定

2021-08-17 22:17:30 | 音楽
今日は1日家で過ごしました。
雨降りですが、洗濯をして半分は家干しして、他は乾燥機を回しました。

回しながらぼつぼつ練習。
ハープと下手くそピアノも練習できて充実。

8月28日(土)の西宮今津公民館のギター練習会は兵庫県の緊急事態宣言でリモートになりました。

がっかり…。

29日(日)マンドリンオーケストラの東大阪文化創造会館の練習は感染症対策を行ってするみたいです。

9月14日の子育てサロンは、中止。

9/18-19の名古屋芸術大学での伊藤公一セミナー。

9/25(土)西宮プレラギター練習会。
他にもカルテットの練習などなどいろいろ心配です。

あってもなくても、準備は怠らないようにしています。

テデスコのソナチネ
プホールのブエノスアイレス組曲
シューベルトのフルート四重奏
チャイコフスキーの舟歌
メリーウィドウのワルツ
クーラウの序奏とロンド
ライヒャのフルート四重奏

マンドリンオーケストラで
ケテルビーのペルシャの市場にて
マネンテの華燭の祭典

こうやって並べて見ると、古典ロマン派から近代の曲です。

生年順に並べてみると
ライヒャ 1770年
クーラウ 1786年
シューベルト 1797年
チャイコフスキー 1840年
マネンテ 1867年
レハール 1870年
ケテルビー 1875年
テデスコ 1895年
プホール 1957年

フランス革命の後の色濃い激しい音楽、中産階級の市民のために作られたメロディックな音楽、民族主義を経て、映画音楽やラジオで流行り、グローバル化に乗る…。

とザクッと並べて見ただけで、音楽史の流れが彷彿とします。

演奏できるといいなぁ~。
中野二郎さんのフルート入りの編曲版
マンドリンオーケストラ
マネンテの「華燭の祭典」