音楽の喜び フルートとともに

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金色の魚

2021-08-22 21:45:10 | 近代
今日は午後から、メダカの水槽に入れる水草を探して里山をぶらぶら。

ヒレタゴボウ、アメリカミズギンバイともいう帰化植物です。

池を見つけると

がさがさ。
本当に水草目当てなのか?

タニシとカワムツ。
カワムツは在来種です。
最近減って来ています。カダヤシが卵胎生といって孵化するまで身体の中で卵を育てるのですが、カワムツは水草に卵を産みつけるので、水草がなくなると繁殖できないので、メダカはカダヤシに置き換わっているそうです。
カダヤシは水温5度で全滅するそうですが、この辺り水温が低いのかもしれないです。

雨が降って来て退散。
結局、水草はホームセンターで買いました。

うーん。
うちの水槽のメダカ、カダヤシとカワムツ混ざっているみたい。
先週掬って来たところです。

私は面倒みないけど。
飼育係は夫と次男。

1907年。
クロード ドビュッシー作曲「映像」第2集の第3曲「金色の魚」は日本の漆絵からインスピレーションを得て作ったそうです。
ドビュッシーの生家の部屋に飾られていた漆器のお盆の画像を見つけました。


メダカとはずいぶん違いますが…。