一昨夜、妹からLINEで「冷蔵庫壊れたから取り替えて貰うんだけど、立ち合いお願いできない?」
古いのを出して、新しいのが来るまで母と掃除。
入りました。
交響曲第29番 イ長調 K. 201 (186a)
冷凍保存フィルムのデジタルリマスター版
モーツァルトの交響曲第29番 イ長調k.201 ▽ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)▽1973年6月録画
看護師の妹は中々自由に休みが取れない。ということで妹のマンションでお留守番。
しかしなぜか松井山手から母も来ると言い出して…それなら留守番一人でいいやん…と思いながら、「お昼ご飯買って行く。」という母のLINEに釣られて一緒に留守番することになりました。
6月16日(日)13:00〜フルートアンサンブル「エスカル」の発表会
でみんなとするドビュッシーの「小組曲」大阪メンバーの「宝島」個人で吹く「ローエングリン幻想曲」や、
6月30日西宮ギターコンサート
岡山さんとする「カルメン幻想曲」、川原さんの「ジュリアーニのグランドデュオコンチェルタント85番」など6月は大作、小品取り混ぜて絶賛練習中
。
(ホフマイスターが終わってホッとした)
他にも9.10月が本番のプロージットオケ、ベートーヴェンの交響曲2つと、オペラパークスオケの声楽曲の慣れないピッコロが〜!
なので、冷蔵庫を待ちながら練習する気満々。
多分母はしゃべり倒す気満々。
この戦い勝てるか?!
一人で来たかった〜、けどお昼も食べたかった。食意地貼り過ぎ〜な
13:00
マンションの上階。景色いい!
母が買ってきてくれたお弁当を食べて
お茶飲んで、母のお話は続きますが冷蔵庫を見たら、結構ものが詰まっています。
お茶飲んで、母のお話は続きますが冷蔵庫を見たら、結構ものが詰まっています。
冷凍食品は職場に持っていってるというので冷凍庫は空でしたが…。
全部出して、別部屋で1人。
「宝島」と「ローエングリン」を1回ずつ吹いたら…来ました。
古いのを出して、新しいのが来るまで母と掃除。
入りました。
美しい!
設置完了。ここからが、お仕事。テープを剥がして、物を入れる前に水抜きで庫内掃除。
物を戻そうとしたら、「瓶の底を拭いてから」と、母また掃除。
冷蔵庫にものを入れてからも、炊事場やゴミ箱やら、あれこれ掃除が止まりません。
「大人なんだから自分でやるから。」と、私。
妹からのLINEも「テキトーでいいから」
しかし、まだまだ掃除すると言うところを引っ張って帰ったのでした。
冷蔵庫は姪たちが出ていって一人暮らしになった妹にしては大きかったけれど、燃費?が良いらしく
電力を食わなくなったらしい。
それに一人暮らしに良いように冷凍庫大き目。
ここ大事!
早く来てくれて良かった。
帰って予約のあった歯医者に行きました。詰め物をしてもらって帰宅。
「新しい接着剤ですぐ食べてもいいですよ。」と先生に言われたのですぐアーモンドを一掴み噛んだら…取れました。
すぐに電話したら「すぐ来られますか?」ということで再度歯医者さんへ。
今度は念入りにすり合わせしてくれて、今のところ大丈夫です。
しかし、時間取られて結局「ローエングリン」と「カルメン」しか練習できませんでした…チッ!
「冷凍 クラッシック音楽」で検索していたら、NHKクラッシック音楽館で2022年8月に放映された番組見つけました。
「ユニテル」制作の冷凍保存フィルムを解凍して、NHKが補修し、4K8Kデジタル・リマスターを施した映像作品が放送されました。
マイナス4度で冷凍保存されていたユニテル制作のオリジナルフィルムを解凍し、手作業でノイズを取り除き、徹底した「再現」作業を行ったそうてす。
しかも一度解凍したフィルムは、再度の冷凍保存は不可能。
大変なリスクを侵しての復元です。
ウォルフガング モーツァルト(1756-1791年)神聖ローマ帝国大司教領ザルツブルク ザルツブルク生まれ、神聖ローマ帝国オーストリア大公国ウィーン没
交響曲第29番 イ長調 K. 201 (186a)
1773年(17歳)から翌年にかけてモーツァルトは、9曲の交響曲を書き上げました。
そのうちの5曲までがイタリア風序曲の形式で作曲されているのに対し、残りの4曲はウィーン風の4楽章の構成がとられるようになりました。
第29番は社交的娯楽的要素の強いイタリア様式を脱却し、後の交響曲へのたしかな成熟を予測させる表現力を備えた作品です。
モーツァルトが10代で作曲した交響曲中、第25番ト短調 K. 183(173dB) とこの曲はとりわけ人気が高いです。
1774年の4月6日にザルツブルクで完成しました。
冷凍されていたフイルムの再現…聴けるのかなあ?と探していたらYouTubeにありました。
バーンスタインやカラヤンのもありました。探してみてください。
今回はカール・ベーム(1894-1981年)指揮
冷凍保存フィルムのデジタルリマスター版
モーツァルトの交響曲第29番 イ長調k.201 ▽ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)▽1973年6月録画
僕が聴いたことのある交響曲29番の演奏の中で一番テンポが遅いかもです。
冒頭のところは、このままいくと止まってしまうのではと思うほど遅く感じました。
でも、ベームさんの少ないというか小さな動きの中にいろんな思いが込められているような気がして姿を映像で見ているだけでなんだかじーんときました。いいですね。
きのうのカネオくんでは、楽器の修理の達人が出ていました。ご覧になりましたか。ご覧になっていなかったら、再放送が6月22日(土曜) 10:05からあります。